科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
保育学Ⅲ/Early Childhood Education and Care III |
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時間割コード /Course Code |
3221240057 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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安川 由貴子/YASUKAWA YUKIKO | 教育学部/ |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○現在、大きく変化しつつある家庭を取り巻く状況や課題を見つめ、子育て支援の実際やその考え方を理解すること(見通す力) ○子育て家庭を取り巻く課題を見つめ、問題解決への視点を身につけること(解決していく力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
保育学Ⅰ(保育の原理)、保育学Ⅱ(子どもの発育・発達)での学びを基に、保育学Ⅲでは、今日の家庭を取り巻く社会状況と、子どものより良い育ちのための家庭の役割や子育て支援のあり方について理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション、家庭や家族の機能、家庭生活と地域との関わり 第2回 家族を取り巻く社会的状況と家族関係、子育て支援が求められる背景 第3回 家庭での育児 第4回 子どもが健やかに育つ環境、子育てしやすい社会とは 第5回 出産と子育てのための社会的支援①日本 第6回 出産と子育てのための社会的支援②外国 第7回 子育て支援の体制 第8回 子育て支援の実際①地域の子育て支援センターにおける子育て支援 第9回 子育て支援の実際②保育所・幼稚園・認定こども園における子育て支援 第10回 子育て支援の意義と基本 第11回 子育て支援の方法と技術 第12回 児童福祉の理念と法律、児童福祉のための施設 第13回 子どもの権利と福祉~子どもの権利条約~ 第14回 児童虐待の予防と対応 第15回 多様な支援ニーズを抱える子育て家庭の理解とその支援、試験 授業の進行状況等により内容が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への積極的な参加度、ミニ発表など):40%|中間評価(ミニレポート):20%|期末評価(試験):40%|上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。| |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次回授業のための情報を収集し、積極的に参加できるようにする。 復習:授業資料を読み直し理解を深め、疑問点や新たな問いを考える姿勢を大切にする。また、それらが、毎回の授業を通じてどのようにつながっているかを振り返り確認する。また、新聞やテレビ等のメディアからの保育や子育てに関わる情報と関連づけて学びを深めるように努める。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・教科書は使用されません。授業中、適宜プリントが配布されます。 |
参考文献 /bibliography |
・西岡育子編集『平成29年告示 幼稚園教育要領 保育所保育指針 幼保連携型認定こども園教育・保育要領<原本>』チャイルド本社、2017年。 ・適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本授業では、地域における子育て支援の現状を自ら学ぶ姿勢が必要となります。また、少子化対策や子育て支援策について事前に調べておくと一層理解が深まります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
後日表示 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
窓口教員:安川あけみ(yasukawa@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・視聴覚教材も適宜使用して理解を深めます。 ・ミニ発表やグループワークも適宜取り入れていきます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0401-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |