科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
日本文学演習Ⅰ/Japanese Literature, Seminar I |
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時間割コード /Course Code |
3221240084 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
帆苅 基生/HOGARI MOTOO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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帆苅 基生/HOGARI MOTOO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇文学テクストや資料への理解を深めること(見通す力) 〇テクストを分析する方法を実践的に身に着けること(解決する力) 〇独自の分析・読解をすることを学び教材研究などに活かせるようにする(解決する力) 〇分析・読解のための方法や知識を身に着けて活用できるようにする(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
この演習では、日本近現代文学研究の基礎的な手法を身につけることを目標とします。 先行評・先行研究・同時代の資料などの調査方法や文学テクストの分析方法について学びます。 各自テクストを選び調査・分析を実践し、討議をしていくことで調査・読解の手法を学修していきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1オリエンテーション 2イントロダクション1―資料の探し方・読み方 3イントロダクション2―文学史的位置づけ 4発表と討議―先行研究の分析と文学史的位置づけ① 5発表と討議―先行研究の分析と文学史的位置づけ② 6発表と討議―先行研究の分析と文学史的位置づけ③ 7ガイダンス―テーマ・問題設定とテクストの分析方法の検討 8発表と討議―テーマ・問題設定とテクストの分析① 9発表と討議―テーマ・問題設定とテクストの分析② 10発表と討議―テーマ・問題設定とテクストの分析③ 11ガイダンス―論理的に読むこと 12発表と討議―総まとめ・結論① 13発表と討議―総まとめ・結論② 14発表と討議―総まとめ・結論③ 15レポート・論文の書き方概説 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常点(毎時間提出してもらうコメントシート・討議への参加など)30% 発表40% 期末レポート30% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業で扱われる文学テクストと参考資料をしっかりと読んでおくことを求めます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
松本和也編『テクスト分析入門 小説を分析的に読むための実践ガイド』(ひつじ書房、2016年) 小平麻衣子『小説は、わかってくればおもしろい 文学研究の基本15講』(慶應義塾大学出版会、2019年) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜日11:30~12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hogari0610(at)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義と受講者による発表で行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0113-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |