科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
電気技術A/Electrical Technology A |
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時間割コード /Course Code |
3221240088 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○さまざまな発電方法の原理ついて説明ができること(見通す力、学び続ける力) ○さまざまな発電方法の特徴(メリット、デメリット)について説明ができること(見通す力) ○再生可能エネルギーの特徴と将来性について説明ができること(見通す力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業では、「電気エネルギー」の現状(および将来性)について学習する。 具体的には、主な発電方法の原理、特徴、現状(および将来性)について知ることを目的とした学習を行う(エネルギー変換の発電(電気エネルギーの生成)という側面に関する学習)。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
毎回の内容(予定)は次の通りです。 1.授業のガイダンス(学習の仕方、授業の進め方などに関する説明) 2.大規模集中型発電システムと分散型エネルギーシステム(教科書第1章) 3.原子力発電システム、火力発電システム(配布資料) 4.水力発電システム (教科書第2章) 5.風力発電システム (教科書第3章) 6.地熱発電システム (教科書第5章) 7.太陽熱発電システム (教科書第6章) 8.太陽光発電システム (教科書第8章) 9.海洋エネルギー発電システム (教科書第7章) 10.燃料電池システム (教科書第11章) 11.コージェネレーション (教科書第4章) 12.熱電発電システム、圧電発電システム (教科書9,10章) 13.エネルギー貯蔵システム (教科書第13章) 14.スマートグリッドとは何か(教科書第14章) 15.全体のまとめ 授業の進捗状況などにより、内容を変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(各回の課題):100% (Moodleによる提出) 毎回のレポート課題を、遅延なく提出すること。その内容の水準が高等教育レベル以上であり、かつ根拠資料が明示(引用元)されていること。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習について: 教科書を中心に授業内容に関する予習をしておくこと(120分/各回の授業) キーワードと思われる語句などについては、文献などであらかじめ調べておくこと。 教科書中の表現、図表などの引用元文献(あるいは類似の内容の資料)を、インターネット経由で入手して熟読する(解からない点については遠慮なく質問してください)。 復習について: 各回で学習した内容について振り返りを行うこと(120分/各回の授業) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・伊藤 義康、分散型エネルギー入門、講談社 (2012) 注:この書籍は出版社に在庫がありませんので、履修者は以下のいずれかの方法でご対応ください。 1.電子書籍(Amazon Kindle,楽天koboなど)の購入 2.中古本の購入(Amazonマーケットプレイスなど) ・NEDO,NEDO再生可能エネルギー技術白書第2版(こちらは授業時に参考となる章を指定します。) 電子ファイルについては https://www.nedo.go.jp/library/ne_hakusyo_index.html から入手できます。 ・上記の書籍などに記載以外の内容に関してはプリントを配布する場合があります。 |
参考文献 /bibliography |
白鳥 敬、よくわかる自然エネルギーと発電のしくみ、日本実業出版社(2013) 桂井 誠、ハンディブック電気(改訂2版)、Ohmsha(2014) 藤田吾郎、マンガでわかる発電・送配電、Ohmsha(2013) 谷腰欣司、プロが教える電気のすべてがわかる本、ナツメ社(2014) 福田 務、発電・送電・配電が一番わかる、技術評論社(2014) 福田京平、電気が一番わかる、技術評論社(2012) 岸田一隆、ボクらのエネルギーって、どうなるの!?、X-Knowledge(2012) 家入龍太、スマートハウス、SHOEISHA(2013) 細川博昭、知っておきたい自然エネルギーの基礎知識、SoftBank Creative(2012) 福田務ほか、絵ときでわかる電気エネルギー、Ohmsha(2005) 監修:久保田健、神本正行、再生可能エネルギーで地域を変える、弘前大学出版会(2017) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
履修に際して条件はありませんが、高校生程度の電気に関する知識があるものとして授業を進める予定です。内容の水準については、予習と復習を十分に行うことで対応できるようにしたいと考えています。関連科目としては電気技術基礎がありますが、電気技術Aの学習内容は電気技術基礎に比べて応用中心の内容になります(ただし、数式はあまり出てきません)。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日 5・6時限 必要に応じて予めメールでご連絡をいただければ個別に対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ysakura@hirosaki-u.ac.jp @(全角)を@(半角)に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
座学 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0365-D31 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
連絡はメールにより行いますので毎日確認してください。Moodleで課題を提出する際には、Hiroin ID を用いて ログインし、電気技術Aをクリックしてください。 担当教員自らが実務経験を有する。 この授業をレベル3としましたが、本学の基準によるもの(発展的内容で構成されることによるもの)です。学習者の実感する難易度はレベル1に相当します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |