科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
独唱ⅢA/Solo (Voice Performance)ⅢA |
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時間割コード /Course Code |
3221240116 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
杉原 かおり/SUGIHARA KAORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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杉原 かおり/SUGIHARA KAORI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○正確に読譜すること(見通す力) ○癖のない自然で無理のない発声で歌いつつ、個々の声質を理解しながら発声技術と表現力を向上させること(解決する力,学び続ける力) ○これらのことを学校教育の中でどう生かすかを考えることができること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
独唱Ⅰ・Ⅱで学んだ基本を定着・向上させながら、イタリア古典歌曲(日本の伝統的歌曲を含む)等を用いて、自然で無理の無い発声で歌うことを目指します。また、楽曲の解釈・表現法について考察し、実技に結びつける方法を研究します。その際、外国語と日本語による発音からくる発声の違いを感覚としてとらえられるようにします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
イタリア歌曲をベースに、日本歌曲、重唱を学習します。個々の声質・習熟度にあった選曲で個別指導を中心とした授業を展開します。その際、お互いの伴奏を弾きあいながら、声楽の伴奏法も習得します。 第1回 独唱Ⅰ・Ⅱで学んだ発声の復習とコンコーネ 第2回 発声 コンコーネ 既習曲の独唱 第3回 コンコーネ 任意の歌曲の独唱 Rossini,Donizetti,Bellini,Verdi,Tostiなどから、それぞれの声に合わせた課題を選択 (導入) 第4回 コンコーネ 任意の歌曲の独唱 Rossini,Donizetti,Bellini,Verdi,Tostiなどから、それぞれの声に合わせた課題を選択 (展開) 第5回 コンコーネ 任意の歌曲の独唱 Rossini,Donizetti,Bellini,Verdi,Tostiなどから、それぞれの声に合わせた課題を選択 (発展) 第6回 トスティ50番練習曲 任意の日本歌曲、またはモーツァルト以前の声楽曲の独唱 (導入) 第7回 トスティ50番練習曲 任意の日本歌曲、またはモーツァルト以前の声楽曲の独唱 (展開) 第8回 トスティ50番練習曲 任意の日本歌曲、またはモーツァルト以前の声楽曲の独唱 (研究) 第9回 トスティ50番練習曲 任意の日本歌曲、またはモーツァルト以前の声楽曲の独唱 (発展) 第10回 トスティ50番練習曲 任意の歌曲と重唱 (導入) 第11回 トスティ50番練習曲 任意の歌曲と重唱 (展開) 第12回 トスティ50番練習曲 任意の歌曲と重唱 舞台演技法〈1〉 第13回 トスティ50番練習曲 任意の歌曲と重唱 舞台演技法とその実践(研究) 第14回 トスティ50番練習曲 任意の歌曲と重唱 舞台演技法とその実践(発展) 第15回 任意の既習曲を発表 なお、毎回評価の対象としますので充分準備をすること。 それぞれの実態に応じて進めるため、内容が変更になる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実技教科の特性上、日々の練習の積み重ねを重視し、毎時間の課題習得度と取り組み姿勢(80%)、演奏発表(20%)を総合的に評価する予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
課題練習と基礎練習を毎日40分以上行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
コンコーネ50番、トスティ50番練習曲集(高声用)、イタリア歌曲集他 必要に応じてその都度指示します。 |
参考文献 /bibliography |
授業中指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
外国語(ヨーロッパ語圏の言語)・文学・歴史などに興味を持ち、声楽だけでなく、音楽史、ソルフェージュ、ピアノなど音楽全般について深く勉強してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日12:00~12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kabochan<A>hirosaki-u.ac.jp <A>は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
個人指導と集団指導を両方行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0267-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
実務経験のある教員による授業科目について:公立中学校教諭(7年)、海外でのオペラ歌手としての経験がある。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |