科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
独奏ⅣC/Solo (Instrumental Performance)ⅣC |
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時間割コード /Course Code |
3221240118 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小田 直弥/ODA NAOYA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小田 直弥/ODA NAOYA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○楽曲の様式や構造等を把握し演奏すること(解決する力) ○初見演奏を通して包括的に音楽を捉える力を身につけること(学び続ける力) ○関連する文献資料を読み、その情報を整理することで演奏に結び付けてより深い表現ができるようになること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業では、各々決定した楽曲に取り組みます。視野を広く持ち、文献資料や様々な演奏家の演奏音源などに触れ、音楽をより高めていく方法を身につけます。 また、毎授業で実施する初見演奏を通して、音楽を即時かつ包括的に捉えて演奏できるようになること、捉えた音楽の特徴を説明できるようになることを目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※授業内容と進行は受講生の関心と理解度、習熟度に応じて適宜変更する。 任意の作品による演奏研究1 第1回:ガイダンス及び課題曲の決定 第2回:任意の作品による演奏研究(曲想、テンポ、拍子)、初見演奏の実践 第3回:任意の作品による演奏研究(楽曲構造、和声進行)、初見演奏の実践 第4回:任意の作品による演奏研究(時代背景、音色)、初見演奏の実践 第5回:任意の作品による演奏研究(身体の使い方)、初見演奏の実践 第6回:任意の作品による演奏研究(音楽修辞、音楽における効果) 、初見演奏の実践 第7回:任意の作品による演奏研究(暗譜) 、初見演奏の実践 第8回:まとめと次の課題曲決定 任意の作品による演奏研究2 第9回:任意の作品による演奏研究(作曲家についての文献研究)、初見演奏の実践 第10回:任意の作品による演奏研究(解釈史等の文献研究)、初見演奏の実践 第11回:任意の作品による演奏研究(文献研究と演奏の関連付け)、初見演奏の実践 第12回:任意の作品による演奏研究(様々な演奏解釈)、初見演奏の実践 第13回:任意の作品による演奏研究(自分なりの演奏解釈)、初見演奏の実践 第14回:任意の作品による演奏研究(まとめ)、初見演奏の実践 試験 第15回:任意の作品1曲ならびに初見課題1曲について、独奏発表会および学びの振り返り 任意の作品については楽曲解説を伴うこととし、初見課題は当日指定する。 毎回評価の対象とするので十分に準備をするようにしてください。 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎時間の課題習得度と課題を探究する姿勢(60%) 毎時間の授業ノート(20%) 試験(20%) 以上を総合して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業内で示した課題を1日40分以上、十分に練習ならびに勉強して次の授業に臨んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
随時、資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
ピアノの演奏法 アンスガー・ヤンケ、晴美・ヤンケ『ピアノ・テクニックの科学-プロフェッサー・ヤンケのピアノ・メソード』(アルテスパブリッシング) 古屋晋一『ピアニストの脳を科学する-超絶技巧のメカニズム』(春秋社) ほか、授業内で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
コピー楽譜は認めません。使用する楽曲の楽譜は原則購入してください。 独奏Ⅱを履修済みのこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにてアポイントを取って下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
n.oda7[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
全体指導、個人指導 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0281-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験は演奏家(ピアニスト)としての経験である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |