科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
被服学実験実習Ⅱ/前半/Laboratory Work and Practical Training in Clothing Science Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
3221240151 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4, 金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○家庭科の教科書の内容を指導するのに必要な、基本的な縫製技術を身につけること(解決していく力) ○自分で工夫して被服作品の製作を行うことができること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
小学校教員および中学校家庭科の教員として必要な、縫製の基礎的な知識と技術を習得させる。また、簡単な被服作品の製作を指導する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1時間目 ガイダンス、縫製の基本的な知識 2時間目 手縫いの基礎(並縫い、返し縫い、かがり縫い) 3時間目 手縫いの基礎(まつりぐけ、ボタンつけ、スナップつけ) 4時間目 手縫いによるポケットティッシュケースの製作 (デザイン考案,裁断,しるしつけ) 5時間目 手縫いによるポケットティッシュケースの製作 (縫製) 6時間目 ミシン縫いの基礎(直線縫い、三つ折り縫い) 7時間目 ロックミシンによる縫い代の始末 8時間目 ミシン縫いによるエプロンの製作(デザインの考案、型紙の作成) 9時間目 ミシン縫いによるエプロンの製作(裁断、しるしつけ、縫製(前半)) 10時間目 ミシン縫いによるエプロンの製作(縫製(後半)) 11時間目 ミシン縫いによるハーフパンツの製作(デザインの考案、型紙の作成) 12時間目 ミシン縫いによるハーフパンツの製作(裁断、しるしつけ) 13時間目 ミシン縫いによるハーフパンツの製作(ポケット作り、ポケット付け) 14時間目 ミシン縫いによるハーフパンツの製作(脇縫い、股上、また下の縫製) 15時間目 ミシン縫いによるハーフパンツの製作(裾とウエストの始末、仕上げ)、着装 *授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
積極的な実習への取り組み(40%)、作品のでき映え(40%)、作品の製作進度(20%)により総合的に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次回のテキストをよく読んで実習の内容を理解し、持ち物の準備をすること。 復習:苦手な内容を練習すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜,資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
各社の小学校,中学校教科書 「スクールソーイング」日本家政学会被服構成学部会、開隆堂 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・裁縫用具は自身で用意してもよい。基本的には大学の用具を使用する。 ・基礎縫いの材料は,教員が用意する。その他の実習作品にかかる材料は,自身で用意する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
(月)~(金) 9:00~18:00(授業中等を除く) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yasukawa@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
E36:無機材料化学、エネルギー関連化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主に実習。その都度、資料と講義により理論づけを行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0389-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡する。 ・実務(公立高校教員)経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |