科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
工芸基礎(2年前)/Basic Crafts |
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時間割コード /Course Code |
3221240158 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 光輝/SATO MITSUTERU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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石川 善朗/ISHIKAWA YOSHIRO | 教養教育開発実践センター/ |
佐藤 光輝/SATO MITSUTERU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○紙工芸技術による照明器具作りと彩色を取り上げ、それらの技術を学び実践指導できること(見通す力) ○用意した紙(ケント紙)を用いて「照明器具」の作品を事前調査しあらかじめ設計して、その通りに完成することができること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
日本各地にも竹や和紙を用いた照明器具が地域の伝統工芸品として存在する。それらの技術を踏襲したうえで、紙に関連した各種作品の制作技術を用いて、卓上や吊し形の照明器具を創作する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
照明器具の解説。 立体造形の基本を学ぶ。 1回目:全体ガイダンス、必要工具、材料の解説 2回目:照明器具について(講義) 3回目:アイデアスケッチ、簡易図面制作 4回目:練習作品ー参考文献の紹介と設計図の制作(基礎) 5回目:練習作品ー実際に練習作品を制作(応用) 6回目:練習作品ー制作した作品の光源からの光を研究する(完成) 7回目:課題作品(50cm立方以下)の照明器具のアイデアスケッチ 8回目:課題作品ーアイディア図面の制作(基礎) 9回目:課題作品ー光源の設計と設計図の制作(応用) 10回目:課題作品ー光源の決定と設計図の制作(完成) 11回目:ケント紙による制作 12回目:ケント紙による制作と光源の検討 13回目:光源材料を指定の場所で受け取り、ケント紙部分と接続する 14回目:課題作品完成 (仕上げ) 15回目:作品の写真を撮りアップする、指定の場所に作品提出。 授業の進捗状況によっては変更もありうる。 状況によってはメディア授業の場合もあり得る。そのための用意をしておくように。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
制作作業過程:20% 制作結果(作品):60% 発表プレゼンテーション:20% で評価する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習(照明器具を扱った書籍を通読する):2時間 復習(授業の作業を繰り返す):2時間 以上を毎週行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜資料を配付する。 材料代として1,500円~2,000円程度必要である。 |
参考文献 /bibliography |
インテリアデザイン、照明器具などの写真入り解説書。多種多彩にあるので各自気に入った本を数冊、目を通しておくこと。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
安全で動きやすく、絵の具や接着剤が付着しても良い服装で臨むこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時メールで質問するように。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hirozen@mac.com |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
通常は面接授業である。 状況によってはTeamsによるメディア授業と作品制作の場合もある。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0460-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
通常は面接授業でおこなう。 もし、メディア授業になった場合は、Teams を用いて授業を行うので,アプリをインストールしておくように。 本教員は前職で青森県工業試験場(現:青森県工業技術センター弘前地域技術研究所)において、県内一般企業に対して色彩研究におけるデザイン開発や商品開発をおこない、さらにコンピューターグラフィックスを用いた静止画や平面動画(2Dアニメーション)、立体動画(3Dアニメーション)の制作指導をおこなってきた経験を持つ実務教員である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |