科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
西洋史/European History |
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時間割コード /Course Code |
3221240170 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大谷 伸治/OHTANI SHINJI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大谷 伸治/OHTANI SHINJI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○近年の近世史研究によるヨーロッパ社会像について理解すること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○「初期近代」や「近世」と呼ばれる16~18世紀のヨーロッパを対象に、各地域に生じた事件の歴史的意義について考察する ○それぞれの地域の特色に着目する一方で、近年の西洋史学の成果をもとに、近世ヨーロッパに共通する時代的特徴を理解する上で重要な概念・枠組を紹介する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス(Teams双方向授業) 第2回 神聖ローマ帝国の国制(Teams双方向授業) 第3回 長期的過程としての宗教改革(Teams双方向授業) 第4回 フランス王国における社団的編成(Teams双方向授業) 第5回 君主儀礼による統合的機能(Teams双方向授業) 第6回 「イギリス革命」(Teams双方向授業) 第7回 財政=軍事国家論(Teams双方向授業) 第8回 「バルト海帝国」スウェーデン(Teams双方向授業) 第9回 大北方戦争によるロシア帝国の成立(Teams双方向授業) 第10回 「礫岩国家」としてのブランデンブルク=プロイセン(Teams双方向授業) 第11回 「ドイツ二元主義」(Teams双方向授業) 第12回 近世国家の改革を支える諸思想(Teams双方向授業) 第13回 啓蒙絶対主義の実像(Teams双方向授業) 第14回 ポーランド分割に見える近世王権と議会の関係(Teams双方向授業) 第15回 期末試験(60分)と総括(19世紀史への展望)(Teams双方向授業) ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(5回の小レポート):50% 期末評価(期末試験):50% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]大学入試科目に世界史を選択していないなど世界史の知識が曖昧な方は、準備として、高等学校の教科書や概説書などで、近世ヨーロッパに関する大まかなイメージを持っておくこと。 [復習]関心の生じた地域・事件については、授業時に紹介した文献などを通じて、さらに理解を深めること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。授業時、適宜レジュメと資料プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
南塚信吾・秋田茂・高澤紀恵編『新しく学ぶ西洋の歴史―アジアから考える』(2016)ミネルヴァ書房(附属図書館本館2階に開架されています)。 他の参考文献については授業時に適宜紹介する予定です。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業の開始前・終了後に質問の時間を設けます。また授業中にも、質問を受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
なし |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを用いつつ、基本的に講義形式で進めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0134-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |