科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
応用実技1(体つくり運動) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3221240178 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
戸塚 学/TOTSUKA MANABU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
戸塚 学/TOTSUKA MANABU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
中学校・高校保健体育の「体つくりの運動」領域の「体ほぐしの運動」「体力を高める運動」の効果的な指導方法について理解し,実践できるようになること。(見通す力) 「体ほぐしの運動」については,心と体の関係に気付いたり,心や体の状態に応じて調子を整えたり,仲間と交流したりするための手軽な運動や律動的な運動方法について理解し,実践指導できること。(解決していく力) 「体力を高める運動」については,体力の構成要素に対応した運動の組み合わせや,実生活への取入れ方法について理解し,実践指導ができること。(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
中学校・高等学校保健体育「体つくり運動」の領域の指導に必要な基本的な体の操り方や指導方法について,実技を通して理解し体得します。前半は「体ほぐしの運動」の方法や指導法を解説し,後半では「体力を高める運動」の方法や指導法を解説します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:徒手体操の指導法について(三宅) 第2回:道具を使った体操(手具の指導法)について (三宅) 第3回:道具を使った体操(器具)の指導法について (三宅) 第4回:人と組んで行う体操(組体操)の指導法について (三宅) 第5回:音楽を使って体操を楽しむ指導法について(三宅) 第6回:体操を指導するとは(号令や動きのテクニック)(三宅) 第7回:体操を指導し合う(1人で,グループで) (三宅) 第8回:学校体育に必要な「体ほぐし」指導法(小テスト)(三宅) 第9回:学校体育に必要な「体操」指導法(小テスト)(三宅) 第10回:巧みな動きの組み合わせの指導法①(ラダー・ミニハードル)(戸塚) 第11回:力強い動きの組み合わせの指導法②(自重運動・器具を使った運動)(戸塚) 第12回:持続する動きの組み合わせの指導法①(低強度・中強度の運動)(戸塚) 第13回:持続する動きの組み合わせの指導法②(心拍数を用いた運動強度の設定)(戸塚) 第14回:運動処方の実際とその指導①(種々の運動組み合わせによる運動の立案)(戸塚) 第15回:運動処方の実際とその指導②(種々の運動組み合わせによる運動の実施)(小テスト)(戸塚) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(受講への取り組み姿勢など):10%,中間評価・期末評価(実技試験、レポートなど):90% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:中学校保健体育・高等学校保健体育の学習指導要領、体つくり領域の解説を熟読しておいてください。 復習:授業で着なかったり、実技のスキルに不安がった場合には、次の授業までに復習しておいてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
体操HandBook2(DVD)日本体育大学運動方法体操研究室 ビデオアートクリエイティブ |
参考文献 /bibliography |
新学習指導要領に基づく中学校・高等学校向け「体つくり運動」「体育理論」リーフレット(文部科学省)他、授業時に適宜資料を配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 11:00~12:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
tot@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
非常勤講師の三宅先生担当部分は、8月から9月中に集中授業で行います。戸塚担当分については、4月に実施時間割の調整を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-5-0764-J60 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |