シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
情報技術実習Ⅱ/Practical Training on Information Technology Ⅱ
時間割コード
/Course Code
3221240201
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇HTML,CSS,JavaScript,それぞれの役割について理解していること(見通す力)
〇HTML,CSS,JavaScriptを用いて簡単なWebページを作成できること(解決する力)
〇簡単なWeb教材を作成できること(解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
プログラミングに関する中学校の授業で使用することを意識して、Webページの作成に用いられる各種言語(HTML,CSS,JavaScript)について基礎から学びます。得られた知識に基づいて、簡単なWeb教材を試作してみます。なお、一般のWebサイトはエンジニア(コーダー)だけで作成するものではないことを理解するため、Web作成時のディレクター、デザイナー、コーダーの役割についても少しだけ学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
〇1日目:9月26日(2,3,4,5コマ目)
  1.授業ガイダンス
  2.Webデザインの基礎
  3.さまざまな作成環境とテキストエディタ
  4.Web作成に使用される言語:HTML (HyperText Markup Language)
〇2日目:9月27日(2,3,4,5コマ目)
  5.HTMLのタグ,単純なWebページの作成
  6.Web作成に使用される言語:CSS (Cascading Style Sheets)
  7.CSSの活用例と意義
  8.HTMLとCSSを用いたWebページの作成
〇3日目:9月28日(2,3,4,5コマ目)
  9.JavaScript(ECMAScript)の基礎
10.JavaScriptを用いた処理
11.JavaScriptによる動的な処理
12.JavaScriptライブラリの活用
〇4日目:9月29日(2,3,4コマ目)
13.JavaScriptを用いた教材の解説
14.JavaScriptを用いたWeb教材の作成
15.まとめ

※内容はあくまでも予定であり、変更になることがあります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(各回の課題):60%
期末評価(最終課題):40%
上記を合算して成績評価を行います。
なお、最終課題には、実技試験形式のものを含むことがあります。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習90分/毎回の実習
復習90分/毎回の実習
実習で学んだ内容について、自分の手でプログラムを作成することを通して復習をすることが重要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
たにぐちまこと、これからWebをはじめる人のHTML&CSS, JavaScriptのきほんのきほん、マイナビ(2021)
ISBN978-4-8399-5971-5

実習の際には、資料(プリント,チュートリアル)などを適宜配布する。
参考文献
/bibliography
授業の際に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
この授業では、情報技術基礎および情報技術実習1の学習内容を使用しますので、両方の授業を履修していること(あるいは履修済みであること)が履修要件となります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜日 5・6時限
必要に応じて予めメールでご連絡をいただければ個別に対応します。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
ysakura@hirosaki-u.ac.jp
@(全角)を@(半角)に置き換えてください.
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義と講義に基づく実習形式で行う。各回の授業では、教員による学習内容の説明とサンプルプログラムの解説の後で、各自が課題プログラムを作成する。
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0378-J60
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
担当教員自らが実務経験を有する。
この科目は、情報技術基礎と情報技術実習1の単位を修得していること(あるいは履修中であること)を、その履修要件とします。また、それらの単位を取得していることが望ましい。
この科目は令和3年度には開講しません。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る