科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
公民科実践論 |
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時間割コード /Course Code |
3221250031 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○高等学校の公民科を窓口としながら生徒理解、教科指導、学力論、教育政策、教職論などの諸観点から学校教育現場で生起している実践的な諸課題への理解を深めること(解決していく力・学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
高等学校の公民科に軸足を置きながら、教育雑誌の記事・実践事例などを素材にして報告と議論を重ね、教育実習に向けた課題意識を深めていきます。各回の報告担当者が各自の関心に基づいて担当する文献を選んで報告資料を作成し、それを基に参加者間で議論を深めます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
受講者の人数・関心によってスケジュールが変更する可能性がありますが、概ね以下の授業内容を予定しています。 1.ガイダンス 2.レジュメ作成方法と文献選定 3.文献の解読(Ⅰ) 4.文献の解読(Ⅱ) 5.報告とディスカッション1:学力・コンピテンシー論 6.報告とディスカッション2:アクティブラーニング 7.報告とディスカッション3:格差・貧困と教育 8.報告とディスカッション4:シティズンシップ教育 9.報告とディスカッション5:政治参加・社会参加 10.報告とディスカッション6:学校自治 11.報告とディスカッション6:地域学習・地域教材 12.報告とディスカッション7:平和・国際理解 13.報告とディスカッション8:憲法・法教育 14.報告とディスカッション9:ダイバーシティ 15.まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
A:演習への参加状況(45%)、B:報告資料(40%)、C:各回のコメント(15%)によって総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
割り当てられたテーマについて、各自で報告資料を作成してください。 レジュメの構成については授業内で指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
文献・教科書はこちらで選定する予定です。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本授業では、実践的知見と理論的知見を融合することを企図しています。特に教育実習(Tuesday実習、集中実習)で獲得した知見や各自の経験の意味・意義を、理論的言説をくぐりながらより深く理解することを心掛けてください。また、理論的言説に触れることで学校フィールドを見る目も豊かになると思います。これらを通して学校や教職などへの理解を深め、各自の進路選択の手掛かりのひとつにしてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日 13時~14時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
f-kodama@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式で進めていきます。受講者数にもよりますが、1テーマにつき2~3名の報告者を立て、それぞれの考察・ディスカッションテーマをもとに議論を進めます。各回ともコメンテーターと司会を割り当てる予定です。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0179-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |