科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
教職実践演習(教諭)/Seminar for Teaching Practice |
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時間割コード /Course Code |
3221250071 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
吉中 淳/YOSHINAKA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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吉中 淳/YOSHINAKA ATSUSHI | 教育学部/ |
朝山 奈津子/ASAYAMA NATSUKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○教員として最小限必要な「学習指導」「生徒指導」「学級(HR)経営等」「組織・協働」等に関する知識・技能を習得すること (解決していく力) ○教員になる上での自己課題を明確にし,自己目標を設定して取り組み、不足する知識・技能を補完・向上させる(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
本科目は、教員免許状取得希望者に対して、免許授与に値する教員としての最小限必要な知識・技能の習得を確認・補完・向上することを目的とする。また、3年次教育実習を踏まえて、これまでの自らの学びの到達点と課題を明らかにし、教員としての専門性向上を図っていく「教員発展科目」の一つとして位置づけられる。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
ガイダンス(2月2日5/6時限、実施済) 第1回(4月5日7~10時限):教員に求められる資質・能力(教育学部学部教員) 第2回(4月12日7~10時限):学級経営(実践教授 附属小学校校長 髙橋眞弓) 第3回(4月19日7~10時限):学習指導(実践教授 附属幼稚園副園長 三浦るみ子) 第4回(4月26日5~10時限):教科・領域指導(教育学部教員) 第5回(5月10日7~10時限):生徒指導(実践教授 附属中学校校長 伊藤 隆) 第6回(5月17日5~8時限):組織協働(実践教授 附属特別支援学校校長 川村 泰弘) 第7回(5月17日9/10時限):自己点検と総括(教育学部学部教員) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
以下のそれぞれについて評価し、総合して100点満点に換算し評点とする。なお、欠席時の対応を含む詳細なルールは「受講の手引き」を参照のこと。 ・事前学習ワークシート(毎回):事例や参考文献、統計などを参照して自分の意見を練り上げ、演習の際に積極的な情報提供を行う十分な準備がなされたか ・小論文(3本):事前学習、講義、演習、およびそれらの省察を踏まえ、講師の設定した課題に応える内容になっているか、次年度から教壇に立つ可能性のある人物としてふさわしい整った日本語で書かれているか、構成(問題設定・事例やデータに基づく主張・結論)が明確で読みやすくまとまりのある論作文となっているか ・演習(毎回):自分の意見を積極的に述べようと努めたか、相手の意見をよく聞いて理解し、さらに深い考えを引き出すような質疑応答に努めたか ・教科・領域の技能(第4回):講師の設定した課題に意欲的に取り組んだか、教科・領域の専門家としてふさわしい知識・技能が身についているか |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・予習:Tuesday実習、集中実習などのポートフォリオを見直し、各課題のテーマに備えること ・復習:フォーラムでの質疑応答を踏まえ、参考文献などを参照しながら自分の考えをまとめること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「受講の手引き」を配布する。また必要に応じプリントなどを配布する。 |
参考文献 /bibliography |
「受講の手引き」に記載する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「受講の手引き」やその他の講義資料はMoodle上に載せるので、各自、ダウンロードをしておくこと。また、課題の提出はすべてMoodle上で行うので、各自、利用できるようにしておくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
電子メールと授業用Teamsにて随時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kyje_kennin@hirosaki-u.ac.jp(教職実践演習部門教員宛) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、演習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0689-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員による授業科目について:講師には附属学校の校長先生、附属幼稚園の副園長先生をお招きします。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |