科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
健康教育概論/health education and literacy |
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時間割コード /Course Code |
3222200001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 完/TANAKA HIROSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部共通科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田中 完/TANAKA HIROSHI | 教育学部/ |
相馬 優樹/SOUMA YUKI | 教育学部/ |
原 郁水/HARA IKUMI | 教育学部/ |
葛西 敦子/KASAI ATSUKO | 教育学部/ |
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
(1)児童生徒の心身の健康の保持増進のため、健康教育と健康管理について理解し実践できる能力を身につける。 (2)児童生徒の安全能力の育成のため、安全教育と安全管理について理解し実践できる能力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
健康・安全は学校教育の基本理念である生命の尊重、人間尊重の精神の基本をなすものであり、人間の存在、社会の発展、人類の幸福の基本要件である。そのため、健康・安全を直接目標とする学校保健は、学校教職員のすべてに理解され、認識され、実践されることが重要となる。 近年、子どもたちを取り巻く環境は急速に変化し、生活習慣病や心の健康問題、感染症の新たな問題などの健康課題があがっている。また、予想もしないような学校での事件や事故が発生するなど安全確保が重要な課題ともなっている。 そこで、児童生徒の心身の健康の保持増進のための健康教育と健康管理、さらに自他の生命尊重を基盤とした安全能力の育成等を図るための安全教育と安全管理について講義する。 【授業方法について】 ・履修者が密にならない広さの講義室を確保できないため、対面授業は行わない。 本年度はMicrosoft Teamsを使用した「メディア授業(オンデマンド配信)」とする。 ・授業日に、Teams上に講義動画がアップロードされるので、視聴する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
【授業予定】 第 1回 オリエンテーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・講座委員 第 2回 学校保健・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・原 郁水 第 3回 学校における感染症対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・葛西敦子 第 4回 減らせ突然死ー使おう AED:ASUKAモデル」ー・・・・・・・・・・ 葛西敦子・相馬優樹 第 5回 学校でのスポーツ事故を防ぐために・・・・・・・・・・・・・・ ・相馬優樹・葛西敦子 第 6回 学校における喫煙予防教育の実施について・・・・・・・・・・・・・鳴海 晃 (外部講師) 第 7回 教職員の労働の現状と健康管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・相馬優樹 第 8回 性に関する教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新谷ますみ 第 9回 保健室の機能と健康・安全教育・・・・・・・・・・・・・・・・ 新谷ますみ 第10回 児童生徒の健康・安全教育と教職員の役割・・・・・・・・ ・・・・ 新谷ますみ 第11回 学校環境衛生の管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・相馬優樹 第12回 児童生徒の感染症―学校感染症を中心にー・・・・・・・・・・・・・ ・田中 完 第13回 学校で気をつけて欲しい児童生徒の病気・・・・・・・・・・・・・・・田中 完 第14回 生活習慣病予防教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中 完 第15回 学校安全・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・原 郁水 ※第16回 予備日 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・視聴可能期間(授業日~次週月曜日まで)に、授業動画を視聴した後、課題レポートを作成する。 ・課題レポートは、各自印刷し、次週の月曜日12時までに1階ラウンジの課題ボックスへ提出する。 (12時過ぎにボックスから回収するので、遅れないように提出のこと) ・成績評価は,毎授業毎の課題レポートについて、各教員の成績を総合して判定する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講座で作成し生協で販売する「健康教育概論」のテキスト (テキストに課題提出用の専用用紙が折り込まれている)。 課題レポートを作成するために、期間中は動画(資料)を繰り返し見ることができます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講座で作成し生協で販売する「健康教育概論」のテキスト (テキストに課題提出用の専用用紙が折り込まれている)。 ・各自、インターネット環境・パソコン等の準備をする。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に、適宜、参考文献を紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・授業開始までに Teamsを通じて連絡するので、受講希望者は注意深く目を通してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
・質問や疑義等がある場合は、以下の担当教員のメールアドレスにメールで問い合わせる。 ・質問や疑義に対する回答が必要な場合は返信するので、学籍番号・氏名等を書いてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
担当教員:講座委員 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
受講人数が多く密を避けることが困難なため Microsoft Teamsを使用した「メディア授業」として行う。 メディア授業は各項目の動画配信、あるいはライブ授業となる。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0009-I58 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
【実務経験のある教員】 ・学校保健に携わった教員の実務経験のある教員の講義が含まれている。 ・学校における子どもの健康と安全に関わる内容について、実務経験のある専門家の講義が含まれている。 【地域志向科目】 ・青森県民の健康課題である「生活習慣病」の現状と課題や予防教育についての講義がある。 ・青森県民の健康課題を踏まえた学校における喫煙予防教育についての講義がある。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |