科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
国際理解教育/Intercultural Understanding |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3222200002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
野呂 徳治/NORO TOKUJI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部共通科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
野呂 徳治/NORO TOKUJI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○グローバルな人材の基礎となる英語力のスキルアップ(見通す力) ○ホームステイや現地の大学での交流を通して、コミュニケーションコンピタンスを習得すること(解決する力) ○異文化について体験を通して理解するとともに、日本の文化についても日本の外から見つめることでその特質や価値について理解を深めること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
2月中旬~3月上旬の3週間、米国メイン州オロノ町でホームステイをしながら本学の姉妹校であるメイン大学英語集中学習センターにおいて英語コミュニケーション能力を高める授業を受けます。また、授業の一部として、米国並びにメイン州の文化についても体験的に学びます。なお、本授業の実施にあたっては教育学部英語教育講座の担当教員が学生を引率し、滞在中は授業及びホームステイについて指導・助言するとともに必要な支援を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
本プログラムは、以下に示す事前指導および、メイン州での短期語学研修を行います。 5月下旬:第1回事前指導・説明会 7月中旬:第2回事前指導・説明会 10月中旬:第3回事前指導・説明会 12月中旬:第4回事前指導・説明会 1月下旬:第5回事前指導・説明会 2月中旬:最終打ち合わせ、弘前出発・メイン州オロノ到着 2月中旬~3月上旬:メイン州立メイン大学での授業・ホームステイ 第1週(月曜~金曜) 1回目 リスニング・スピーキング 2回目 リーディング(語彙学習)・ライティング(ジャーナルライティング) 3回目 Conversation Partners(メイン大学学生)との異文化交流 4回目 メイン大学Page Farm Museum訪問事前学習 5回目 メイン大学Page Farm Museum訪問 第2週(月曜~金曜) 6回目 リーディング(DVD視聴) 7回目 リーディング(サマリー) 8回目 ライティング(スキット作成) 9回目 メイン大学Hudson Museum訪問事前学習 10回目 メイン大学Hudson Museum訪問 第3週(月曜~金曜) 11回目 Brewer Middle School訪問事前学習 12回目 Brewer Middle School訪問 13回目 最終プレゼンテーションのテーマ決定及び方法についての学習 14回目 最終プレゼンテーション準備学習 15回目 最終プレゼンテーション 3月中旬:帰国 授業内容はメイン大学英語集中学習センターとの協議により変更される場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
事前の説明会における評価(学習への取り組み及び小レポート):20% 語学研修における評価(学習への取り組み、小レポート、最終プレゼンテーションなど):80% 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○事前指導として計6回の説明があります。 ○メイン州立メイン大学の授業担当者から、授業終了時に復習内容と、次回の予習について連絡があります。 ○各自、必要に応じて自主的に学習を行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
事前の説明会及び現地で適宜配布します。 |
参考文献 /bibliography |
事前の説明会で指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○全ての経費は参加者負担となります(令和3年度の経費は約40万円の見込み)。 ○定員は20名で,全学部学生・大学院生が参加できます。希望者は早めに担当教員(教育学部英語教育講座・野呂徳治)まで連絡してください。第1回説明会は5月下旬に開催予定。 ○本授業は後期開講の「言語教育演習」(2単位)と合同授業となるので、履修希望者は「国際理解教育」並びに「言語教育演習」の両方の授業登録をしてください。 ○事前に数回にわたって実施される説明会には必ず参加してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
教育学部2F 英語科教育(野呂徳治)研究室 【前期】月曜日:12:40~14:10 【後期】金曜日:14:20~15:50 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス:norotoku*hirosaki-u.ac.jp (*を@に置き換えてください) HPアドレス:https://home.hirosaki-u.ac.jp/maine/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
本学の姉妹校であるメイン州立メイン大学(アメリカ合衆国メイン州オロノ)において学部教員の引率の下に短期語学研修 ・大学での英語の授業 ・ホームステイによる異文化交流体験 ・メイン大学学生との交流会 ・現地の中学校訪問(Brewer Community School) |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0021-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
「国際理解教育」の2単位は、希望があれば英語科教員免許取得の必修科目である「比較文化」の2単位に読み替えることができます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |