科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
家庭経営学Ⅱ/Family Resource Management II |
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時間割コード /Course Code |
3222240005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
李 秀眞/LEE SUJIN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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李 秀眞/LEE SUJIN | 教育学部/ |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○社会の変化に「生活経済」がどのように影響を受けているかを理解すること(見通す力) ○経済社会の中で「生活者」が直面する課題および解決策を模索することができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
生活経済の基本である「家計」についての位置づけ、基本的事項、家計の研究方法、視点について検討する。また、家族間の経済関係、ライフステージ別の経済生活の特徴および課題について考察する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション (Teams双方向授業又は動画配信) 第2回 戦後の経済変化と生活 (Teams双方向授業又は動画配信) 第3回 家計のしくみと構造 (Teams双方向授業又は動画配信) 第4回 家計簿記帳 (Teams双方向授業又は動画配信) 第5回 家計をめぐる法則 (Teams双方向授業又は動画配信) 第6回 ライフサイクルと貯蓄・負債 (Teams双方向授業又は動画配信) 第7回 妻と夫の経済関係 (Teams双方向授業又は動画配信) 第8回 ペイドワークとアンペイドワーク (Teams双方向授業又は動画配信) 第9回 親と子の経済関係 (Teams双方向授業又は動画配信) 第10回 子どもとお金 (Teams双方向授業又は動画配信) 第11回 若者の自立と経済:自分の経済生活を振り返る (Teams双方向授業又は動画配信) 第12回 高齢期の生活と社会保障 (Teams双方向授業又は動画配信) 第13回 社会保障と生活 (Teams双方向授業又は動画配信) 第14回 生活設計の概念 (Teams双方向授業又は動画配信) 第15回 生活設計の多様性(Teams双方向授業又は動画配信) 第16回 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への積極的な参加(30%)、小レポート2回(40%、Teams上で提出)、期末試験・レポート(30%、Teams上で提出)を総合して評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:経済現象に関する新聞記事、その他の資料を収集し、読むこと。 日ごろから自分の経済生活(収支)についてメモしてみること。 復習:授業中に扱った内容を振り返り、理解して覚えること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜プリント資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
御船美智子・上村協子共編著『現代社会の生活経営』、光生館、2001. 馬場紀子他『生活経済論』有斐閣アルマ、2007. 湯沢 雍彦・宮本 みち子『新版データで読む家族問題』、日本放送出版協会、2008. 野の山久他『論点ハンドブック家族社会学』、世政思想社、2009. 重川純子『生活経済学』、放送大学教育振興会、2020. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
経済現象に関する新聞記事、その他の資料に関心をもって読む、収集すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜10:20~11:50 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
leesujin@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・メディア授業(Teams双方向授業又は動画配信)を実施する。 ・テーマを探索し、まとめ、発表する機会を設ける。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0382-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |