科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
食物学実験実習Ⅰ/後半/Laboratory Work and Practical Training in Food Science I |
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時間割コード /Course Code |
3222240040 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4, 月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO | 教育学部/ |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯ 食品成分・食品材料の調理による変化を科学的に理解できること。(見通す力) ◯ 食物学における基本的な実験技術・調理技術が身に付いていること。(見通す力、解決していく力) ◯ 実験・実習で学んだことを授業や教材開発へ応用する基礎力が身に付いていること。(学び続ける力、解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
食品成分・食品材料の特徴、調理による変化を実験・実習を通して学ぶ。家庭科における調理実習や実験を教えるための基礎的技術を習得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 ガイダンス(レポートの書き方、調理実習室の使い方) 第 2 回 調理と実験の基本 第 3 回 澱粉の性質 第 4 回 うるち米ともち米の性質 第 5 回 くずもち 第 6 回 多糖のゲル化特性 第 7 回 野菜の吸水性、放水性 第 8 回 食品材料への調味料の拡散・浸透 第 9 回 卵の鮮度鑑別、卵の熱凝固性 第10回 マヨネーズ 第11回 小麦粉の性質 第12回 小麦粉の膨化 第13回 牛乳の酸凝固 第14回 果物中のタンパク質分解酵素 第15回 実験・実習のまとめと後片付け ※受講人数や授業の進行状況等により内容が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート(60%)、実習・実験に臨む積極的な姿勢(40%)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習は普段からできるだけ調理にふれましょう。 復習は実験・実習で学んだことを日々の生活と結び付けてみましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教員が作成した資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
「フローチャートによる身近な調理の科学実験」加藤みゆき、津田淑江、長野宏子編著(地人書院)、 「NEW 調理と理論」山崎清子、島田キミエ、渋川祥子、下村道子、市川朝子、杉山久仁子著(同文書院) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
実験材料費を徴収します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜~金曜(9:00~18:00)講義の無い時。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
後日表示 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各テーマに関する講義を行った後、実際に実験又は実習を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0393-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡します。 ・初回より実習を行うため、白衣・三角巾・手拭き用タオルを用意すること。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |