科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
社会教育演習/Seminar on Adult and Community Education |
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時間割コード /Course Code |
3222240045 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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越村 康英/KOSHIMURA YASUHIDE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
(1)「人々の生活」や「地域」との関わりを基軸として、社会教育についての本質的理解を深めること。(見通す力) (2)現代における地域的・社会的課題を多角的・構造的に捉え、それらの課題解決に向けた社会教育の可能性について主体的に考察できるようになること。(解決していく力) (3)他者とともに「議論・対話」をかさね、相互主体的に学び合う力を身に付けること/自己の関心を学術的に探究する基礎的な力を獲得すること。(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業では、「人々の生活・地域と社会教育」を全体を貫くテーマとする。 輪読による対話的な学習を中心に、よりよい生活・地域の創造をめざす社会教育実践の意義や課題等に ついて相互主体的に探求していく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション(自己紹介・発表担当者の調整など)/輪読の効果的な進め方 第2回 人々の生活・地域と社会教育【講義】 第3回 輪読① 仮テーマ:暮らしをつくる社会教育 第4回 輪読② 仮テーマ:自治の力を育む学習と地域づくり 第5回 輪読③ 仮テーマ:地域と学校の連携・協働 -地域学校協働活動の可能性 第6回 輪読④ 仮テーマ:格差・貧困問題と向き合う学習 第7回 輪読⑤ 仮テーマ:障がい者の生涯学習 第8回 輪読⑥ 仮テーマ:社会教育における子育て支援 第9回 輪読⑦ 仮テーマ:公民館はいま 第10回 輪読⑧ 仮テーマ:社会教育主事・公民館主事の専門性と役割 第11回 輪読⑨ 仮テーマ:北東北(青森)の社会教育実践に学ぶ 第12回 輪読⑩ 仮テーマ:学ぶこと、生きること 第13回 省察 -第2回~第12回の授業をふり返る 第14回 社会教育の意義と課題① ― 自分たちの言葉で整理する 第15回 社会教育の意義と課題② ― 自分たちの言葉で発表し、共有する ※受講者数によって内容(各回テーマの順番など)が変更になる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
次の3点により総合的に評価する。 (1)発表(レジュメの内容を含む):30% (2)議論への参加姿勢:30% ※課題意識をもって能動的に参加しているか (3)最終レポート:40% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】 各回で取り上げる文献・論文について事前に熟読しておくこと。 発表担当者は、取り上げるレジュメを作成し、事前に提出すること。 (レジュメの内容・作成方法についてはオリエンテーションで伝える。) 【復習】 「授業としての具体的到達目標」の(1)(2)に対応して、『月刊社会教育』(旬報社)、『社会教育』(日本青年館)、『月刊公民館』(全国公民館連合会)等の社会教育専門誌にも目を通すようにするとよい。 ※上記の3誌は「教育科学資料室」でも閲覧可能 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、授業のなかで紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・「社会教育主事の資格」(任用資格)の取得に係る必修科目である。 ・2年次に「生涯学習論」「社会教育特殊講義」を履修していることが望ましい。 ・並行して「社会教育計画」を履修することが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:金曜日(13:00~15:00) ※メールによる質問等は随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
(越村)koshimura.y◆hirosaki-u.ac.jp (◆を@に変更) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0056-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
(実務経験の概要) 東京都の大田区及び北区の教育委員会において、計11年間、社会教育指導員として勤務。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |