科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
ソルフェージュⅢB/Solfage IIIB |
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時間割コード /Course Code |
3222240066 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
清水 稔/SHIMIZU MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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清水 稔/SHIMIZU MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇楽譜を総合的に読み取り、適切な表現と必要な技能を捉えることができること(見通す力) 〇正確な読譜と適切な演奏表現ができる音感と身体感覚を身につけ、とくに鍵盤楽器を中心に表現することができること(解決する力) 〇教育現場で実際に指導する際に、必要となる基礎的な力を身につけることができること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
楽譜から音程とリズム及び表現を読み取って演奏したり、音や演奏を聴き取り楽譜に表したりすることを繰り返し行うことで、音楽表現における基礎力を身につけます。 また、実際に指導する場面を想定して、どのような解決方法が必要かを見取りながら技術を身に付けることができるようにします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
実技を伴う内容なので、能力・状況を見ながら柔軟に進めます。 第1回 キーボードソルフェージュの基礎(カデンツとコード奏) 第2回 移調唱と移調奏(1)基本的な知識と技能 第3回 移調唱と移調奏(2)移調楽器との関係 第4回 リコーダーとギターによるソルフェージュ(1)コードとリズム 第5回 リコーダーとギターによるソルフェージュ(2)記譜との関係 第6回 リコーダーとギターによるソルフェージュ(3)歌唱との関連 第7回 楽曲の構成を捉える(1)アナリーゼの視点と方法(指導法も含む) 第8回 楽曲の構成を捉える(2)役割と表現(指導法も含む) 第9回 楽曲の構成を捉える(3)総合課題 第10回 移調唱と移調奏(3)総合課題 第11回 テンポと音楽表現(1)スコアリーディングと視唱表現(指導法も含む) 第12回 テンポと音楽表現(2)スコアリーディングと鍵盤奏(指導法も含む) 第13回 総合課題(1)指導場面を想定した課題(導入) 第14回 総合課題(2)指導場面を想定した課題(発展) 第15回 総合課題(3)振り返りと試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加姿勢(15%) 毎時間の課題の達成度(65%) 振り返りにおける実技試験(10%) 指導法についてのレポート(10%) 以上を総合して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
楽典の知識が必要です。その都度、次回までの課題を提示しますので、学習したことを繰り返し取り組むようにしてください(3時間)。また、次の回の予習として、授業内で示されたキーワードについて事前に調べておくようにしてください(1時間)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
最初の授業で提示します。 |
参考文献 /bibliography |
岩間稔編『新総合音楽講座5コード進行法』(一般財団法人ヤマハ音楽振興会) 竹内剛編『新総合音楽講座6伴奏づけ』(一般財団法人ヤマハ音楽振興会) 溝上日出夫『即興演奏の基礎練習』(全音楽譜出版社) 伊藤辰雄『移調楽器入門』(音楽之友社) Edward Bolkovac and Judith Johnson"150ROUNDS for singing and teaching"(Boosey&Hawkes) 島岡譲『和声と楽式のアナリーゼ』(音楽之友社) 音楽通論、音楽事典等 『中学生の器楽』(教育芸術社) 『中学器楽 音楽のおくりもの』(教育出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
楽典の知識や、課題に取り組むための基礎となる力が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(木曜16:00-17:30)か、E-Mailで連絡を取ってください(Teamsのチャットも可)。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
m-shimizu「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
全体、あるいは個別に歌唱を通して移動ド唱法を学びます。また、キーボードやギターのコード奏、即興演奏の課題に、実際の演奏を通して取り組みます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0261-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
担当教員の中学校・高等学校の実務経験を基に、指導法についても取り扱い、また演習を行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |