科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
学校看護学演習/Seminar on School Nursing Science |
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時間割コード /Course Code |
3222240078 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
葛西 敦子/KASAI ATSUKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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葛西 敦子/KASAI ATSUKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇学校看護学の基礎的知識を基に、学校における病気の子どもへの支援(養護計画の立案)、について理解する(解決していく力) 〇養護教諭として、症状を訴える子どもへの救急処置について理解する(解決していく力) 〇症状を訴える子どもの身体を観察するフィジカルアセスメンを理解する解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇病気の子どもの支援では、ペ-パーペイシェントを用いて養護計画を立案する。 〇養護教諭として学校現場で遭遇する可能性の多い傷病に対して、その救急処置について学習する。 〇子どもの身体を観察するフィジカルアセスメント)についてが学習する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回.ガイダンス 、糖尿病の子どもへの支援(DVD視聴) 第2回.病気の子どもへの支援(養護計画の立案:糖尿病)(1) 第3回.病気の子どもへの支援(養護計画の立案:糖尿病)(2) 第4回.ペーパーペイシェントを用いた病気の子どもへの支援(養護計画の立案:アトピー性皮膚炎、てんかん) 第5回.ペーパーペイシェントを用いた病気の子どもへの支援(養護計画の立案:循環器疾患、脊柱側湾症) 第6回.外傷の救急処置の基本、感染予防・擦り傷・切り傷の手当、閉鎖療法 第7回.救急処置課題検討(1) 第8回.救急処置課題検討(2) 第9回.救急処置課題検討(3) 第10回.救急処置課題検討(4) 第11回.救急処置課題検討(5) 第12回.フィジカルアセスメント概論 第13回.子どもの身体を観察するフィジカルアセスメント(1) 第14回.子どもの身体を観察するフィジカルアセスメント(2) 第15回.総括、試験 救急処置課題検討(1)~(5)では、《内科的症状》感冒・インフルエンザ、過換気症候群、食中毒、喘息発作、食物アレルギーなど、《外科的症状》鼻出血、擦り傷・切り傷・刺し傷、突き指、足首のねんざ、四肢の打撲.骨折(単純骨折・複雑骨折)などを取り扱う。 授業の進行状況等により、内容を変更する場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート課題(30%)、授業への発言状況(10%)、筆記試験(70%) 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
(1)養護計画の立案はグループワーク、救急処置課題検討は個人ワークにより、資料を作成し発表する。 (2)発表内容に応じて、さらに課題を出すこともある。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
(1)三村由香・岡田加奈子他:ステップアップ保健室で役立つ フィジカルアセスメント、東山書房 (2)奈良間美保他:系統看護学講座 専門分野Ⅱ 小児看護学[1]小児看護学概論 小児臨床看護総論,医学書院 (3)奈良間美保他:系統看護学講座 専門分野Ⅱ 小児看護学[2]小児臨床看護各論,医学書院 適宜、資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、参考文献・テキストを紹介する。 資料作成のために,参考とするテキストは貸し出しをする。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学校看護学を履修していること。学校看護学実習・救急処置実習前に履修していること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:火曜日7・8時限目 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-Mail:atsukoka@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業。状況によって、オンラインになることがあります。 |
科目ナンバー /The subject number |
P2-3-0538-I58 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師としての勤務経験、さらに看護学教育の経験があり、看護学を専門としている。「学校看護学演習」は,看護の専門的知識を基礎・基本とし、主に養護教諭に必要な救急処置についての知識について、取り扱う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |