科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
救急処置実習/Practice in Emergency Treatment |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3222240087 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1, 水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 完/TANAKA HIROSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田中 完/TANAKA HIROSHI | 教育学部/ |
相馬 優樹/SOUMA YUKI | 教育学部/ |
葛西 敦子/KASAI ATSUKO | 教育学部/ |
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇専門科目での学びを基礎として救急処置で来室した子供の状態を把握すること(見通す力) ○実技を通して、救急処置の対象となる傷病を適切に判断し、迅速に処置すること(解決していく力) 〇学校における救急処置活動は、緊急時の体制づくりや事故予防のための保健教育を含むことを理解し、考察すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
[ロールプレイングによる救急処置事例の検討] 救急蘇生法、止血法、包帯法、運搬法等の基本的な救急処置を実習する。 次いで頻度や重症度の高い事例を想定し、グループや個人毎にロールプレイング法により、問診、検診、判断、処置、養護指導等の総合的演習を行い、事後に事例毎の検討を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
【授業の予定】 第1回,10/06(水) オリエンテーション、グループ分け、保健室整備・救急バックの確認 第2回,10/13(水) 救急処置検討会 1班(症例1)2班(症例2), 第3回,10/20(水) 救急処置検討会 3班(症例3)4班(症例4) 第4回,10/27(水) 頸椎の固定,副子固定の試験(看護学実習室) 第5回,11/10(水) 救急処置検討会 1班(症例5)2班(症例6) 第6回,11/17(水) 救急処置検討会 3班(症例7)4班(症例8) 第7回,11/24(水) 個人毎の救急処置実習(1) 第8回,12/01(水) 個人毎の救急処置実習(2) 第9回,12/08(水) 4年生の卒業研究中間発表会への参加, 第10回,12/15(水) 個人毎の救急処置実習(3) 第11回,12/22(水) 個人毎の救急処置実習(4) 第12回,01/05(水) 個人毎の救急処置実習(5) 第13回,01/12(水) AED,CPRの復習と試験 第14回,01/19(水) 三角巾・止血の実技試験 第15回,01/26(水) 総括,筆記試験,→保健室整備, ,02/02(水) 予備日 , |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
筆記試験、実技試験、レポート、討論の発言回数や発言内容等を総合して評価する。 詳細についてはオリエンテーションで発表する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
これまでに履修した養護学や医学・看護学に関する科目を総合的に復習しておくこと。 養護学演習保健室の設備・備品・救急処置に使用する物品の場所や使用方法について事前に確認しておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
これまでに学習した養護学、医学、看護学等に関連するテキスト等 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
【他の科目との関連性】 4年次の養護実習前に履修することが望ましい。 学校看護学実習を履修していることが望ましい。 【実技の準備】 白衣、ネームプレート、うち履きの準備が必要です。 手当の動作をしやすいように、服装、髪、アクセサリーなどに留意してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーは各教員の単独授業を参照。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
各教員の単独授業を参照。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
課題に対するロールプレイを実施してもらいます。 その後、内容について全員で討論し、担当学生は討論結果を踏まえてレポートを作成します。 |
科目ナンバー /The subject number |
P2-1-0540-I58 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員の指導あり ・養護教諭実務経験から学校現場での救急処置方法について助言がある。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |