シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英文法Ⅱ/English Grammar II
時間割コード
/Course Code
3222240097
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
近藤 亮一/KONDO RYOICHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
近藤 亮一/KONDO RYOICHI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇英語の構文・現象についての理解を深めること(見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
英語の歴史や英語の文法・規則についての知識を得る。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス
第2回:英語の始まり
第3回:「てにをは」はどこにある
第4回:代名詞にだけ主格・目的格があるのはなぜ
第5回:屈折はなぜ消えた
第6回:格はどこへ行った
第7回:<3単現>だけでない動詞の謎
第8回:未来形はどこにある
第9回:仮定法は仮定を表すのか
第10回:can, may, mustに-sをつけないのはなぜ
第11回:覚えきれない単語の謎
第12回:前置詞ofの意味はなぜ混乱している
第13回:英語は歴史的かなづかい
第14回:Aの謎:可算・不可算はどうして決まる
第15回:定冠詞の謎:theはつけるの、つけないの
※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業での発表、態度・回答・発表の仕方(授業への参加度)(50%)(授業で提出される課題に基づく)
レポート(50%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業実施前、各回の内容予定に基づき、教科書の該当箇所を読んで英語の歴史・文法について検討してください。授業実施後、講義をもとに復習を行ってください。(予習、復習は、最低でも各2時間程度行う必要があります。)
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
浅尾幸次郎 「英語の歴史から考える英文法の「なぜ」」(大修館書店)
参考文献
/bibliography
中村捷・金子義明・菊地朗「生成文法の新展開」(研究社)
中村捷・金子義明「英語の主要構文」(研究社)
中島平三編 [最新]英語構文事典 (大修館書店)など
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
学生側から授業を録画・録音・撮影することは一切禁止。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー(火曜日14:00-15:00)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
第一回目でお知らせします。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
主に講義・グループワーク・質疑応答により進められます。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0406-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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