科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
LD者等教育総論/前半/Education for Children with LD, ADHD, and Other Developmental Disabilities |
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時間割コード /Course Code |
3222240108 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
増田 貴人/MASUDA TAKAHITO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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増田 貴人/MASUDA TAKAHITO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○LD(学習障害/限局性学習症)、ADHD(注意欠陥・多動性障害/注意欠如・多動症)、DCD(発達性協調運動障害/発達性協調運動症)の特性について理解すること(見通す力) ○LD(学習障害/限局性学習症)、ADHD(注意欠陥・多動性障害/注意欠如・多動症)、DCD(発達性協調運動障害/発達性協調運動症)のある児者への学校での教育支援について考えることができること(解決していく力) ○関連する他障害への支援に応用することができること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
LD(学習障害/限局性学習症)、ADHD(注意欠陥・多動性障害/注意欠如・多動症)、DCD(発達性協調運動障害/発達性協調運動症)の定義、早期発見につながるような乳幼児期の発達の特徴、学校生活で生じると考えられる諸問題について概説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回 LD(学習障害/限局性学習症)、ADHD(注意欠陥・多動性障害/注意欠如・多動症)、DCD(発達性協調運動障害/発達性協調運動症)の定義 第3回 学校での支援の仕組み 第4回 アセスメント 第5回 認知特性に応じた指導・支援:学習指導 第6回 認知特性に応じた指導・支援:行動問題 第7回 家庭・関係機関との連携 第8回 試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(小レポート、概ね15%)及び試験(概ね85%)により成績評価を行う。 著しい出席不足は試験について採点しない。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前に配布される資料について、授業前に下読みし用語確認するなどの予習を必ずしてから授業に臨んで下さい。あわせて、疑問点などは次の授業までに復習や質問等をして解消するようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて授業内で紹介する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜7/8時限 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
tmasuda@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業は講義形式で行います。また適宜映像も使用し、障害の理解が深まるように努めます。 必要に応じて、授業終了後にレポートを提出していただきます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0514-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
後期第1~8週に「LD者等教育総論」が開講された後、後期第9~16週に「自閉症・情緒障害者教育総論」が開講されます。「自閉症・情緒障害者教育総論」のみ受講予定者は、あらかじめ受講の意思を担当教員に申し出た後、第9週より受講して下さい。 課題提出等にteamsを使用しますので、アプリを事前にインストールしておいて下さい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |