科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
栽培実習Ⅱ/Practical Training on Crop Production II |
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時間割コード /Course Code |
3222240116 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
勝川 健三/KATSUKAWA KENZO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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勝川 健三/KATSUKAWA KENZO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○栽培授業や学校園運営が行えるよう基礎的な栽培技術と知識を習得すること(見通す力) ○実際に冬季の生物育成を行うことによって日々の観察方法を身につけること(学び続ける力) ○実際に冬季の生物育成を行うことによって適期に適切な栽培技術を身につけること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
・秋冬季の生物育成ならびに農産物の貯蔵・加工を主とします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
天候や作物の生育状況により授業内容に変更があります。 各回とも作物栽培の日常管理が含まれます。 第1回,ガイダンス 第2回,堆肥作り 第3回,圃場整備:トンネル栽培 第4回,圃場整備:作物の抜き取り・整地 第5回,圃場整備:整地,秋起こし 第6回,イネ収穫・乾燥 第7回,ダイコン・ハクサイ収穫、調整 第8回,イネ脱穀・籾摺り/採種と貯蔵 第9回,ダイズ収穫、調整 第10回,農産物の利用①干しダイコン 第11回,農産物の利用②カキの脱渋 第12回,農産物の利用③豆腐作り 第13回,農産物の利用④藍染め 第14回,堆肥の成熟度検証実験(発芽試験開始) 第15回,堆肥の成熟度検証実験(発芽試験終了) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・ポートフォリオ(75%),実習への取り組み状況(遅刻も評価に含む,25%)を総合的に勘案して評価します。 *締切厳守 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・復習;毎回のポートフォリオ・栽培記録を作成します。 ・予習;栽培する作物について、その自生地、伝播、分類、形態、生理生態、作型、栽培方法について事前に把握しておくこと。 ・各回とも作物栽培の日常管理が含まれ,それは授業以外の時間に,自主的に行います。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・東京書籍 新しい技術・家庭 技術分野 ISBN978-487-12381-0 ・適宜資料を配布します。 ・「栽培実習Ⅰ」で用いたコクヨの野帳を持参ください。 |
参考文献 /bibliography |
・農文協 そだててあそぼうシリーズ ・農文協 学校園の観察実験便利帳 ・農文協 学校園の栽培便利帳 ・実教出版 農業と環境 ISBN978-4-407-20398-1 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・栽培活動にふさわしい服装,帽子,長靴,軍手を持参すること。また高温期は水筒を持参する。安全管理のため,これらがないと授業に参加することができません。 ・対象が生き物である以上、実習日だけでなく日々の観察・管理が求められます。 ・第1回授業時から野帳(栽培実習Ⅰで使用したもの)と長靴(作業用)を持参してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールでアポイントメントを取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kenzo_k#hirosaki-u.ac.jp(#を@に変更してください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・自ら育てる作物の日常管理を求めます(栽培記録に反映させる)。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0373-F39 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・(25)担当教員自身が実務経験を有する(植物園)。 ・本授業科目のレベルでは、理科は高校における「oo基礎(物化生地すべて)」の範疇を理解していることが前提になりますので、高校時代に履修していない学生は、事前に独学する必要があります。また、地理学も関連します。 ・栽培実習Ⅰと栽培実習Ⅱは,同じ年度の前期・後期に,連続して受講してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |