科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
独奏および伴奏/Instrumental Solo and Accompaniment |
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時間割コード /Course Code |
3222240124 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小田 直弥/ODA NAOYA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小田 直弥/ODA NAOYA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○テクニックと体の使い方を身につけること(解決する力) ○楽曲の様式や構造等を理解し、表現すること(学び続ける力) ○伴奏を通して、アンサンブルの素地を身につけること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
練習曲を通してピアノの基礎的なテクニック(指の形、演奏時の姿勢、レガート、スタッカート等)を習得し、それをこの講義では、主にバッハを中心としたバロック作品の演奏研究へとつなげます。 また、声楽曲や器楽曲の伴奏では、お互いの音を聴く、一緒に表現する、といったアンサンブルの素地を養います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※授業内容と進行は受講生の関心と理解度、習熟度に応じて適宜変更する。 練習曲 第1回:ガイダンス及び課題曲の決定 第2回:音階と分散和音・練習曲 第3回:ハノン (教本は一例です。各自の進度によって決定します) 第4回:ツェルニー (教本は一例です。各自の技術レベルによって決定します。取り組む課題は、初回に決定したものです。) 第5回:ベルティーニ (教本は一例です。各自の進度および関心によって決定します。取り組む課題は、初回に決定したものです。) 第6回:ドホナーニ (教本は一例です。各自の関心によって決定します。取り組む課題は、初回に決定したものです。) 第7回:まとめと次の課題曲の決定 バロック作品の演奏研究 第8回:バッハを中心としたバロック作品の演奏研究(曲想、テンポ、拍子) 第9回:バッハを中心としたバロック作品の演奏研究(楽曲構造、和声進行) 第10回:バッハを中心としたバロック作品の演奏研究(時代背景) 第11回:バッハを中心としたバロック作品の演奏研究(アーティキュレーション) 第12回:バッハを中心としたバロック作品の演奏研究(暗譜) 伴奏について 第13回:伴奏実践1(声楽曲または器楽曲) 第14回:伴奏実践2(声楽曲または器楽曲) 試験 第15回:第8回~第12回で取り扱った独奏課題1曲および第13回、第14回で取り扱った伴奏課題1曲の発表および学びの振り返り 毎回評価の対象とするので十分に準備をするようにしてください。 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎時間の課題習得度と課題を探究する姿勢(60%) 毎時間の授業ノート(20%) 試験(20%) 以上を総合して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業内で示した課題を1日40分以上、十分に練習ならびに勉強して次の授業に臨んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
随時、資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
ピアノの演奏法 アンスガー・ヤンケ、晴美・ヤンケ『ピアノ・テクニックの科学-プロフェッサー・ヤンケのピアノ・メソード』(アルテスパブリッシング) 古屋晋一『ピアニストの脳を科学する-超絶技巧のメカニズム』(春秋社) バロック作品の演奏法 H. P. シュミッツ『後期バロック音楽の演奏原理』(シンフォニア) トン・コープマン『トン・コープマンのバロック音楽講義』(音楽之友社) パウル・バドゥーラ=スコダ『バッハ演奏法と解釈-ピアニストのためのバッハ』(全音楽譜出版社) ほか、授業内で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
コピー楽譜は認めません。使用する楽曲の楽譜は原則購入してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにてアポイントを取って下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
n.oda7[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
全体指導、個人指導 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0272-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
実務経験は演奏家(ピアニスト)としての経験である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |