シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	基礎物理学実験　【クラスＢ】／Laboratory Work in Elemental Physics
時間割コード／Course Code	3222240128
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	木／Thu　3,　木／Thu　4
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	2,3,4
主担当教員／Main Instructor	山本逸郎／YAMAMOTO ITSURO
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
佐藤松夫／SATO MATSUO	教育学部／
山本逸郎／YAMAMOTO ITSURO	教育学部／

難易度（レベル）／Level	レベル2～3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　CP・DP　２　解決していく力　CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	〇物理の基礎的実験技術を習得すること（見通す力）〇実験に関する物理量や基本法則に基づいて，得られた実験結果を考察できること（解決していく力）〇中学校理科教員の視点で実験を考察し，将来，物理の実験を指導するために必要な力を身につける努力ができること（学び続ける力）
授業の概要／Summary of the class	基礎物理学実験物理学（力学、電磁気学、波・音・光）に関する種々の基礎的な実験を行う。単に実験の物理学的内容を理解するだけでなく、教師の視点で実験を考察できる能力の育成を目指す。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回目ガイダンス，実験レポートの書き方，誤差の考え方第２回目から第１５回目：下記の１４の実験＊ここで，１回は２コマ分を指す。 ○力学・熱力学に関する実験５回１回目自由落下２回目運動の法則３回目運動量保存則４回目単振り子５回目比熱 ○波・音・光に関する実験３回１回目弦の振動２回目気柱の共鳴３回目レンズの性質 ○電磁気に関する実験５回１回目等電位と電気力線２回目白熱電球の特性３回目電池の起電力と内部抵抗４回目ＲＣ回路（コンデンサーの充放電）５回目テーマを検討中 ○物理シミュレーション１回１回目 Maximaによる数式処理実験テーマは変わる場合がある。実験グループ（二人で１グループ）・実験テーマの日程表等は，第１回目のガイダンスの際に示す。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	実験に取り組む姿勢（40%），実験レポートの内容（60%）で評価する。ただし、特別な事情がない限り全ての実験を行い、かつ、それらの実験レポートを提出した場合にのみ単位を付与する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	予習：次回の実験テーマのテキストを読んでおくだけでなく、関係する物理の内容も勉強しておく。復習：毎回、実験レポートを提出。必要に応じて実験レポートの再提出もある。予習には１時間以上、実験レポートの作成には最低でも半日以上かけること。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	実験テキストを配布する。高校の物理学の教科書を用意すること。
参考文献／bibliography	授業の中で提示する。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	基礎物理学Ⅰ・基礎物理学Ⅱ・物理学概論Ⅰを履修しておくこと。事前に午前・午後のクラス分けをするので，掲示等に注意しておくこと。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	月から金の１２時から１２時半まで
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	山本：itsuro@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A09:教育学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	実験。原則として二人で１グループを構成する。
科目ナンバー／The subject number	P1-2-0215-D31
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	なし

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	基礎物理学実験　【クラスＢ】／Laboratory Work in Elemental Physics
時間割コード／Course Code	3222240128
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	教育学部／
曜日コマ／Day, Period	木／Thu　3,　木／Thu　4
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	2,3,4
主担当教員／Main Instructor	山本逸郎／YAMAMOTO ITSURO
科目区分／Course Group	専門教育科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
授業形式／Class Format
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル2～3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　CP・DP　２　解決していく力　CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	〇物理の基礎的実験技術を習得すること（見通す力）〇実験に関する物理量や基本法則に基づいて，得られた実験結果を考察できること（解決していく力）〇中学校理科教員の視点で実験を考察し，将来，物理の実験を指導するために必要な力を身につける努力ができること（学び続ける力）
授業の概要／Summary of the class	基礎物理学実験物理学（力学、電磁気学、波・音・光）に関する種々の基礎的な実験を行う。単に実験の物理学的内容を理解するだけでなく、教師の視点で実験を考察できる能力の育成を目指す。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回目ガイダンス，実験レポートの書き方，誤差の考え方第２回目から第１５回目：下記の１４の実験＊ここで，１回は２コマ分を指す。 ○力学・熱力学に関する実験５回１回目自由落下２回目運動の法則３回目運動量保存則４回目単振り子５回目比熱 ○波・音・光に関する実験３回１回目弦の振動２回目気柱の共鳴３回目レンズの性質 ○電磁気に関する実験５回１回目等電位と電気力線２回目白熱電球の特性３回目電池の起電力と内部抵抗４回目ＲＣ回路（コンデンサーの充放電）５回目テーマを検討中 ○物理シミュレーション１回１回目 Maximaによる数式処理実験テーマは変わる場合がある。実験グループ（二人で１グループ）・実験テーマの日程表等は，第１回目のガイダンスの際に示す。
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	実験に取り組む姿勢（40%），実験レポートの内容（60%）で評価する。ただし、特別な事情がない限り全ての実験を行い、かつ、それらの実験レポートを提出した場合にのみ単位を付与する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	予習：次回の実験テーマのテキストを読んでおくだけでなく、関係する物理の内容も勉強しておく。復習：毎回、実験レポートを提出。必要に応じて実験レポートの再提出もある。予習には１時間以上、実験レポートの作成には最低でも半日以上かけること。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	実験テキストを配布する。高校の物理学の教科書を用意すること。
参考文献／bibliography	授業の中で提示する。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	基礎物理学Ⅰ・基礎物理学Ⅱ・物理学概論Ⅰを履修しておくこと。事前に午前・午後のクラス分けをするので，掲示等に注意しておくこと。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	月から金の１２時から１２時半まで
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	山本：itsuro@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A09:教育学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	実験。原則として二人で１グループを構成する。
科目ナンバー／The subject number	P1-2-0215-D31
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	なし

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information