科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
現代教育政策論/Current Educational Policies |
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時間割コード /Course Code |
3222240142 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中村 恵佑/NAKAMURA KEISUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中村 恵佑/NAKAMURA KEISUKE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
①教育政策の政策過程や、政策過程に関する政治学などの理論・分析枠組みについての基本的知識や概念を理解・習得すること。 ②主に課題文献の読解と他者との議論を通して、教育政策の政策過程の実態やあるべき姿について考察・表現できるようになること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業では、政策過程について分析するための理論・分析枠組みをいくつか取り上げ、その内容を説明した教科書を読み、それぞれの理論・分析枠組みの概要を学ぶ。次に、その理論・分析枠組みを適用して教育政策の政策過程を分析した文献を読み内容を理解した上で、それがどのように適用されているか、教育政策の政策過程の実態はどのようになっているのか、政策過程のあるべき姿とは何かといった点について議論し、考察を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
①ガイダンス(授業概要の説明・「政策過程」とは何か?) ②「政策ネットワーク論」の概要 ③「政策ネットワーク論」に関する事例検討 ④「政策の窓モデル」の概要 ⑤「政策の窓モデル」に関する事例検討 ⑥「拒否権プレイヤー論」の概要 ⑦「拒否権プレイヤー論」に関する事例検討 ⑧「歴史的新制度論」の概要と事例検討 ⑨「社会学的新制度論」の概要と事例検討 ⑩「ゲーム理論」の概要 ⑪「ゲーム理論」に関する事例検討 ⑫「アイディアの政治」の概要 ⑬「アイディアの政治」に関する事例検討 ⑭「言説的新制度論」の概要と事例検討 ⑮ アリソンの政策過程分析モデルの概要と事例検討 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
①平常点(毎回提出するコメントの内容や議論への参加度)(50%) ②担当回に発表したレジュメの内容(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【授業前日まで(予習)】 ①各自で次回授業の課題文献を読み、感想や疑問点、不明点などを記したコメントを、授業前日(水曜日)までに弘大Moodle「現代教育政策論」の各回のページに提出する。 ②各回の担当者は、「課題文献の要旨」「感想や疑問点、不明点」「論点(話し合いたい点)」の3点をまとめたレジュメを作成し、授業前日(水曜日)までに弘大Moodle「現代教育政策論」の各回のページに提出する。 【授業後(復習)】 授業でのレジュメや配布資料、授業内で紹介した参考文献を読み直したり、教員が示した論点について自分なりに考えをまとめたりすることを通して授業の復習を行う。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
初回授業で説明する。 |
参考文献 /bibliography |
初回授業で説明する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日14~16時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
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学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
①20~30分程度で、担当者がレジュメに基づき発表を行う。 ②残りの時間で、担当者が発表した内容やその他課題文献に関する事項について教員を含め自由に議論を行い、文献に関する理解を深める。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0781- |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |