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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
被服学Ⅲ/Clothing Science III
時間割コード
/Course Code
3222240146
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・自身の衣生活をより充実させるために、装飾性と機能性を兼ね備えた被服の選択ができる能力を身につけること(見通す力、解決していく力、学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
繊維や布の性質を、被服デザインやシルエット形成に生かす方法を説明し、快適で健康的な衣生活を送るために必要な知識と教養を概説する。また、各項目に即した実習も取り入れる。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1回目 ガイダンス
2回目 衣服のシルエットと印象
3回目 目の錯覚を利用した着やせ効果
4回目 衣服のコーディネイト実習
5回目 布の立体化とフィッティング
6回目 布の剛軟度・ドレープ性と衣服のシルエット
7回目 布の文様と柄合わせ
8回目 立体構成の洋服と平面構成の和服の比較
9回目 千代紙による和服製作(前半)
10回目 千代紙による和服製作(後半)
11回目 青森の気候とこぎん刺し
12回目 こぎん刺しを用いた小物製作
13回目 青森の歴史的背景と裂き織り
14回目 裂き織りを用いた小物製作
15回目 流行と購買意識

*授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業・実習・意見発表に臨む積極性(40%)、レポート等(60%)により総合的に評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:日常生活の中で衣服に関する疑問や調べたいことを見つける。
復習:授業の内容を確認し、実生活と結び付ける。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
適宜プリントを配布する。
参考文献
/bibliography
「新・衣料学概説」 林雅子、片山倫子 著(光生館)
「はじめて学ぶ繊維」信州大学繊維学部編(日刊工業新聞社)
「色彩」大井義雄、川崎秀昭著 (日本色研事業(株))
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
「被服学Ⅰ」、「被服学実験実習Ⅰ、Ⅱ」を踏まえての講義内容となる。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
(月)~(金) 9:00~18:00(授業中等を除く)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
yasukawa@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A09:教育学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
E36:無機材料化学、エネルギー関連化学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
簡単な実習を含む講義。意見発表やレポート作成を含む。
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0387-A08
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡する。
・実務(公立高校教員)経験のある教員が担当する。
・青森県津軽地方の伝統工芸である「こぎん刺し」および南部地方の伝統工芸である「裂き織り」を取り入れているため地域志向科目となる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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