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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英米文学特殊講義Ⅱ/Synchronic and Diachronic Aspects of English II
時間割コード
/Course Code
3222240147
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇一つのテーマから様々な時代の英米文学を読み、分析することで、多角的な物の見方を身に付ける(見通す力)
〇文化的背景を考慮しながら、文学作品を読解する(学び続ける力)
〇英語で書かれた文献を読むことで、英語読解力を高めること(解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
英米児童文学の歴史をたどりながら、代表的な文学作品の精読を通して、「子ども」が英米文学の中でどのように描かれてきたかを考察、議論する。
授業は毎回担当者を決めて進めていく。
担当者は、担当作品について各自調べ、説明できるようにすることが求められる。
授業内では、担当者を中心に、各作家による作品を読解、分析し、疑問点、留意点についてディスカッションをする。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:イントロダクション 授業の進め方と発表について
第2回:児童文学概説 イギリス社会における子ども
第3回:『不思議の国のアリス』
第4回: つづき、『鏡の国のアリス』
第5回:『ピーターパンとウェンディ』
第6回:『若草物語』
第7回:『若草物語』つづき
第8回:『トムソーヤの冒険』『ハックルベリー・フィンの冒険』
第9回:つづき
第10回:『赤毛のアン』
第11回:『あしながおじさん』
第12回:『メアリー・ポピンズ』
第13回:『オズの魔法使い』
第14回:期末プレゼンテーション①
第15回:期末プレゼンテーション②

*扱う作品、および順番に関しては変更の可能性もあります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業参加度40%
発表60%(授業内発表および期末プレゼンテーション)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
担当者は、担当作品の内容説明、疑問点、留意点をしっかりとまとめ、発表がスムーズに行えるよう準備しておくこと。
担当以外の受講者も、必ず事前に作品を読み、授業内のディスカッションで意見を出せるよう準備をしておくこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
授業内で紹介する。
参考文献
/bibliography
授業内で紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
受講者の人数、興味関心によっては、扱うテーマ・作品を変更する可能性もあります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜日 12:00-14:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
初回授業にて提示する。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
授業は担当者の発表、ハンドアウトを中心に進める。
メディア授業に移行した場合はteamsにて講義を行います。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0426-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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