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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
食物学Ⅲ/Food Science III
時間割コード
/Course Code
3222240160
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯ 食品中の栄養素の体内での挙動、食に関する教育、食文化について理解し、食生活を総合的に捉られること。(見通す力)
◯ 講義で学んだことを授業や教材開発へ応用する基礎力が身に付いていること。(学び続ける力、解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
食生活と健康、食生活教育、食文化(郷土料理)を中心的に取り扱い、食物学に関してさらに知見を深めるとともに、日々の食生活や地域の食を利用した授業・教材開発を行うための基礎を身に付ける。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回  ガイダンス、学童期・思春期における食生活
第2回  学校給食の歴史、学校給食法
第3回  食育の起源、様々な食に関する教育
第4回  学校における食育、課題の説明
第5回  課題研究①(グループワーク)
第6回  課題発表①(発表と討論)
第7回  糖質の代謝
第8回  脂質の代謝
第9回  タンパク質の代謝
第10回 食物繊維の体内での挙動
第11回 小テスト、郷土料理の調理学的分析①
第12回 郷土料理の調理学的分析②
第13回 青森の食の特徴
第14回 課題発表②(発表と討論)
第15回 青森の郷土料理の調理学的分析
 *受講人数や授業の進行状況等により,内容や順序が異なる場合があります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業に臨む積極性(10%)、課題レポートと発表(60%)、小テスト(30%)で評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習は日々の食生活や地域の食に関心を持ちましょう。
復習は暗記だけではなく、理解するということを心がけてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教員が作成した資料を配布する。
参考文献
/bibliography
「大学で学ぶ食生活と健康のきほん」吉澤みな子、武智多与理、百木和著(化学同人)、
「新 食品・栄養科学シリーズ 基礎栄養学(第5版)」灘本知憲編(化学同人)、
その他講義内で適宜紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
食物学I、食物学IIを学修済みが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜~金曜(9:00~18:00)講義の無い時。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
後日表示
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A09:教育学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
教員が作成した資料を用いてパワーポイントによる講義を行う。
科目ナンバー
/The subject number
P1-3-0783-A08
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
・メディア授業に移行した場合は,別途Teams等により連絡します。
・青森県の郷土料理をテーマに取り入れているため地域志向科目となる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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