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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
薬理概論/Introduction to Pharmacology
時間割コード
/Course Code
3222240167
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI 教育学部/
瀬谷 和彦/SEYA KAZUHIKO 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1~2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇薬物動態学や薬力学の基礎を習得すること(見通す力・学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
様々な病態に使われる薬物のヒトへの作用、そして薬物に対するヒトの反応について講義する。養護教諭に必要な薬理学的基礎的知識を学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
 1.薬理学総論1(薬理学を学ぶにあたって、養護教諭の立場)
 2.薬理学総論2(薬力学の基礎知識)
 3.薬理学総論3(薬物動態学の基礎知識)
 4.薬理学総論4(TDM他、薬理学の基礎知識)
 5.抗感染症薬
 6.抗がん薬、免疫治療薬
 7.抗アレルギー薬・抗炎症薬
 8.末梢での神経活動に作用する薬物
  9.中枢神経系に作用する薬物1
10.中枢神経系に作用する薬物2
11.心臓・血管系に作用する薬物1
12.心臓・血管系に作用する薬物2
13.呼吸器・消化器・生殖器系に作用する薬物
14.物質代謝に作用する薬物
15.皮膚科用薬・眼科用薬、保健室常備薬、応急処置
16.試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
試験を行い、60点を合格基準とする。授業への参加度も評価の対象となる。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業前後に教科書を読み、授業後には講義内容と照らし合わせてノートを整理する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
大鹿英世他著:薬理学 疾病のなりたちと回復の促進3、医学書院、2,310円(税込)
ISBN 978-4-260-00675-0 C3347
参考文献
/bibliography
・NEW 薬理学  田中千賀子他編集(南江堂)
・イラストでわかる応急処置の全て 山本公弘著(東山書房)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
下記のアドレスまたは世話教員を通して連絡可能です。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
seya@hirosaki-u.ac.jp
上記メールアドレスでいつでも対応します。

学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H47:薬学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
プリントを配布し、板書あるいは液晶プロジェクターによって講義する。
必要に応じて学習度確認のための小テストを行う。
科目ナンバー
/The subject number
P2-1-0562-H47
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
世話教員:新谷ますみa_masumi1998@ 以下弘前大学アドレス(教育学部)
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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