シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
ソルフェージュ IIB/Solfage IIB
時間割コード
/Course Code
3222240178
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
今田 匡彦/IMADA TADAHIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
今田 匡彦/IMADA TADAHIKO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○音楽と動きの代表的なアプローチであるダルクローズ・リトミックを、理論と実践の両面から探求することによって、音楽教育における動きの効用と可能性について理解できるようになること(見通す力、解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
1)ダルクローズ・リトミックの代表的なエクササイズを体験しながら、その目的や理論的背景をディスカッションも含めた講義によって学ぶ(見通す力)。
2) 1)を踏まえ、実際にグループに分かれて模擬授業を計画し遂行することによって、音楽教育における音楽と動きの学習に関わる様々な留意点について考察していく(解決する力)。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
以下をキーワードに15回の授業でリトミックとはなんかを学ぶ。

1)音楽と動き
2)リトミック
3)エミール・ジャック=ダルクローズ
4)内的聴覚
5)身体表現
6)音楽の視覚化
7)即興
8)リトミックとソルフェージュ
9)創意工夫と音楽
10)アクティヴ・ラーニング
11)ディープ・アクティヴ・ラーニング
12)リトミックと音楽教育
13)リトミックと学校
14)海外の動向
15)今後の音楽教育について


授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。
メディア授業実施の場合はTeamsまたはZoomを使用します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
レポート。その他、随時課題を出す。課題発表、ディスカッションへの参加状況なども含めて、総合的に判断する。
レポート:60%
その他の課題:40%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
配布された資料を事前に読んでおくこと。随時、課題を出す。集中講義のため具体的な時間は設定しません。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
随時、プリントを配布する。
参考文献
/bibliography
エミール・ジャック=ダルクローズ著『リズムと音楽と教育』全音出版社
エミール・ジャック=ダルクローズ著『音楽と人間』開成出版
フランク・マルタン他編著『エミール・ジャック=ダルクローズ』全音楽譜出版社
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
身体を動かす活動が中心になるので、動きやすい服装と底の薄い柔らかい靴で参加すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
集中講義なので設定しない。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
marishiobara22[A]gmail.com

[A]は@のことです
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A02:文学,言語学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義+演習
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0259-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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