シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
小学校国語科教育法/Teaching Methodology of Japanese Language and Literature for Elementary School Teachers
時間割コード
/Course Code
3222250003
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
鈴木 愛理/SUZUKI ERI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
鈴木 愛理/SUZUKI ERI 教育学部/
田中 拓郎/TANAKA TAKUO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○小学校の国語教育の理論と方法に関する基本的な知識を身につけること(見通す力)
○小学校国語科の教材について分析・考察し、それをもとに授業を構想し、学習指導案を作成することができること(解決する力)
○模擬授業を検討することにより、授業を改善する視点をもつことができること(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
・小学校の教員として、国語科の授業を担当するために知っておかなくてはならない基本的な知識を学び、国語科授業を構想し、学習指導案を作成するための力を養う。
・模擬授業の実施と振り返りを通して、授業改善の視点を身につける。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 オリエンテーション(田中、鈴木)

第2回 学習指導要領について ―読むこと(文学的文章)の指導で求められていること(ICTの利用を含む)―(鈴木)
第3回 学習指導案について ―どのように国語の授業を構想するか―(鈴木)
第4回 読むこと(文学)の授業における教材研究① ―一文を豊かに読む―(鈴木)
第5回 読むこと(文学)の教材における教材研究② ―先行研究を読む1―(鈴木)
第6回 読むこと(文学)の教材における教材研究③ ―先行研究を読む2―(鈴木)
第7回 読むこと(文学)の学習指導案作成①(鈴木)
第8回 読むこと(文学)の学習指導案作成②(鈴木)

第9回 読むこと(説明文)の学習指導(田中)
第10回 読むこと(説明文)の教材研究①(田中)
第11回 読むこと(説明文)の学習指導案の作成①(田中)
第12回 読むこと(説明文)の学習指導案の作成②(田中)
第13回 読むこと(説明文)の学習指導案の作成③(田中)

第14回 書くことの学習指導(田中)
第15回 書くことの教材研究(田中)

※オムニバス形式の授業です。前半と後半で教員が入れ替わります。
※学籍番号(奇数・偶数)により、授業内容の順番(前半と後半)が異なります。
※都合により、内容や予定が変更になる場合があります。
※メディア授業期間中は、Teamsで授業を行います。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
・「読むこと」(文学)における学習指導案:50%

・「読むこと」(説明文)における学習指導案:35%
・「書くこと」における教材研究(考察):15%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・授業の中で適宜指示するので、自学自習に励んでください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
・文部科学省『小学校学習指導要領解説 国語編』
・学研教育出版編『正しく書ける正しく使える小学漢字1006』学研プラス、2012
・吉田武男監修『初等国語科教育』ミネルヴァ書房、2018
参考文献
/bibliography
・山元隆春ほか『国語科重要用語事典』明治図書、2015
※授業の中で適宜紹介するので、自学自習に励んでください。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜日13:00~14:00(鈴木)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
esuzuki(at)hirosaki-u.ac.jp(鈴木)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義にグループ学習なども加えます。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0609-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
状況によりオンライン授業になった場合には、Teamsなどで対応いたします。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る