科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
教育行財政/Educational Administration and Finance |
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時間割コード /Course Code |
3222250005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中村 恵佑/NAKAMURA KEISUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中村 恵佑/NAKAMURA KEISUKE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
①教育行政・教育財政に関する知識や概念、制度等の基本的事項を理解・習得すること。 ②主に文献読解と他者との議論を通して、昨今の教育行政・教育財政に関する改革の課題やあるべき姿について考察・表現できるようになること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
①まず、授業の冒頭(第1回~第3回)では、教育行政・教育財政に関する知識や概念、法令等の関連制度を中心に、第4回以降の文献読解の前提ともなる基本的事項について学ぶ。 ②次に、第4回以降の授業では、教育行政・教育財政における様々な選択肢や対立軸を基に昨今の教育行政・教育財政をめぐる論点に関して学びながら、その課題やあるべき姿について他者と議論し、考察を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
①ガイダンス(授業概要の説明) 勝野正章・村上祐介編著(2020)『新訂 教育行政と学校経営』読解 ②「国の教育行政組織と教育政策過程」(教科書25~38頁) ③「教育行財政における国と自治体の関係」(教科書39~52頁) 村上祐介・橋野晶寛(2020)『教育政策・行政の考え方』読解 ④「自由と規制」(教科書16~38頁) ⑤「量的拡充と質的拡充」(教科書39~57頁) ⑥「投資としての教育と福祉としての教育」(教科書58~76頁) ⑦「選抜と育成」(教科書77~94頁) ⑧「教育における自由と平等」(教科書95~115頁) ⑨「投入と成果」(教科書116~135頁) ⑩「事前統制と事後統制」(教科書138~153頁) ⑪「権力の集中と分散」(教科書154~169頁) ⑫「集権と分権」(教科書170~186頁) ⑬「統合と分立」(教科書187~203頁) ⑭「民主性と専門性」(教科書204~220頁) ⑮「個別行政と総合行政」(教科書221~239頁) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
①平常点(毎回提出するコメントの内容や議論への参加度)(50%) ②担当回に発表したレジュメの内容(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【授業前日まで(予習)】 ①各自で次回授業の課題文献を読み、感想や疑問点、不明点などを記したコメントを、授業前日(日曜日)までに弘大Moodle「教育行財政」の各回のページに提出する。 ②各回の担当者は、「課題文献の要旨」「感想や疑問点、不明点」「論点(話し合いたい点)」の3点をまとめたレジュメを作成し、授業前日(日曜日)までに弘大Moodle「教育行財政」の各回のページに提出する。 【授業後(復習)】 授業でのレジュメや配布資料、授業内で紹介した参考文献を読み直したり、教員が示した論点について自分なりに考えをまとめたりすることを通して授業の復習を行う。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
①勝野正章・村上祐介編著(2020)『新訂 教育行政と学校経営』放送大学教育振興会 ②村上祐介・橋野晶寛(2020)『教育政策・行政の考え方』有斐閣➡購入の必要があります。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日14時~16時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
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学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
以下の通り、演習形式で行う。 ①20~30分程度で、担当者がレジュメに基づき発表を行う。 ②残りの時間で、担当者が発表した内容やその他課題文献に関する事項について教員を含め自由に議論を行い、文献に関する理解を深める。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0605-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |