科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
技術科教育法Ⅱ/Technology Education Teaching II |
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時間割コード /Course Code |
3222250024 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇技術科の製作教材・題材分析ができる 〇技術科の学習指導案が作成できる |
授業の概要 /Summary of the class |
前半では,翌年度に参加するTuesday実習で扱う題材と連携させながら,技術科における教材及び題材の分析を行います。その際,情報機器を活用してオンライン共有ファイルでグループでの共同作業となります。また,分析した内容の妥当性についてディスカッションを行います。 後半では,分析した内容を基に学習指導案の及び評価基準の作成を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回,ガイダンス 第2回,技術科教育の今日的課題 第3回,技術と工学・技術科教育の系譜 第4回から第9回は各工程の製作と作業要素分析及び教材分析を行う。 第4回,題材「水差しの製作」①けがき・切断 第5回,題材「水差しの製作」②熱処理 第6回,題材「水差しの製作」③塑性加工(曲げ・鍛造) 第7回,題材「水差しの製作」④取手の研磨 第8回,題材「水差しの製作」⑤注ぎ口の研削と研磨 第9回,題材「水差しの製作」⑥曲げと接合 第10回,題材の位置づけと要素分析 第11回,題材の位置づけと要素分析(発表・検討) 第12回,分析表の見直し 第13回,学習指導案の書き方 第14回,学習指導案作成 第15回,学習指導案評価とまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・題材分析ワークシートの内容(30%) ・ディスカッションでの発言(20%) ・作成した学習指導案の内容(30%) ・授業への参加度(20%) 以上を基に総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]各回の内容についてテキストをもとにした事前学習が必要。 [復習]各回の内容整理,まとめ等が必要,特に第4回から9回までの各回は分析に対する検討が必要。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
技術科教育概論:日本産業技術教育学会・技術教育分科会 (編)、九州大学出版会 中学校学習指導要領解説 技術・家庭編 中学校技術・家庭科技術分野の教科書(東京書籍) その他,必要な書籍等は適宜紹介すると共に,資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、授業で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
技術科教育法Ⅰを履修しておいてください。 授業を欠席して製作・分析の演習に参加ができないとその回の授業内での評価ができません。体調に気をつけ,生活リズムを整えて欠席しないよう十分留意してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日 12:00~12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
uenosono@hirsaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実践的・体験的でグループによる協働的な学習、問題解決的な学習を中心に展開します。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0654-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし (25)担当教員自らが実務経験を有する(中学校教諭) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |