科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
家庭科教育法Ⅱ/Home Economic Education II |
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時間割コード /Course Code |
3222250025 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
加賀 恵子/KAGA KEIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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加賀 恵子/KAGA KEIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○中等段階における家庭科の学習指導過程と題材構成、学習指導の原理と方法について理解することができること(見通す力) ○中等段階における家庭科教育の指導内容、指導方法を理解して教材を開発する。さらに、学習指導案に具現化し、模擬授業で提案することができること(解決していく力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○中等段階における家庭科教育の指導内容、指導方法を理解して教材を開発し、学習指導案に具現化することを通して、授業構想力を身に付ける。 ○ICTを活用した教材作成やプレゼンテーション、ディスカッションなど、学生による主体的・実践的な活動を組み入れたアクティブラーニングを導入して授業を進める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス(授業の進め方に関する諸注意、課題、評価について理解する。) 第2回 家庭科のカリキュラムデザイン ①教科全体の指導計画と題材設定 第3回 家庭科のカリキュラムデザイン ②題材と1時間単位の授業 第4回 家庭科のカリキュラムデザイン ③学習指導過程の類型 第5回 家庭科のカリキュラムデザイン ④授業手法の実際 第6回 家庭科のカリキュラムデザイン ⑤授業手法の実際 第7回 カリキュラム開発 ①学習指導案の作成 第8回 カリキュラム開発 ②指導案の評価とグループ討議 第9回 カリキュラム開発 ③修正指導案Ⅰの評価とグループ討議、教材教具、ワークシート、板書計画の作成 第10回 模擬授業とディスカッション①◆指導案等●評価カード 第11回 模擬授業とディスカッション②◆指導案等●評価カード 第12回 指導案・ワークシート等の再検討 第13回 模擬授業とディスカッション①◆修正指導案等●評価カード 第14回 模擬授業とディスカッション②◆修正指導案等●評価カード 第15回 試験/総括 ※◆は予習課題、●は復習課題である。 ※授業の進行状況等により内容が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
指導案・ワークシート等(40%)、ディスカッションや評価カードの内容(30%)、試験(30%)などで総合的に判断する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○予習として、テキストの該当頁、中学校家庭科の教科書や学習指導要領に目を通して授業に臨むこと。 ○復習として、学んだ内容を整理し理解を深めておくこと。 ○模擬授業後は、課題を整理して評価カードを提出すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
鈴木明子編著「コンピテンシー・ベースの家庭科カリキュラム」東洋館出版社(2019) 中学校技術・家庭科 家庭分野教科書(開隆堂) 小学校学習指導要領解説「家庭編」 中学校学習指導要領解説「技術・家庭編」 高等学校学習指導要領解説「家庭編」 弘前大学教育実習手引 附属中学校における教育実習 |
参考文献 /bibliography |
大竹美登利・鈴木真由子・綿引伴子編著「小学校家庭科教育法」建帛社(2018) 中間美砂子・多々納道子編著:「中学校高等学校家庭科指導法」建帛社(2011) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義時間にも指導案や教材作成などの時間をとることがある。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
対面希望の場合は、<水曜日>12:00~12:30 <研究室>教育棟1-14 授業の運営上の質問については、Teamsないしメールにて随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kkaga@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習・講義 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0660-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義は対面で行うが、教材の配布等でTeamsを使用する場合がある。各自、登録を確認すること。 実務経験のある教員が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |