科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地理歴史科実践論 |
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時間割コード /Course Code |
3222250031 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
篠塚 明彦/SHINOZUKA AKIHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小瑶 史朗/KODAMA FUMIAKI | 教育学部/ |
篠塚 明彦/SHINOZUKA AKIHIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○実践記録の講読と分析を通じて、地歴科の授業のあり方について考えを深めることができること(解決していく力) ○自身が目指すべき地歴科の授業像を描くことができるようになること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
高校地歴科の優れた授業実践について分析し、討議することを通じて地歴科の授業がいかにあるべきなのかということについて深めていきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.オリエンテーション~優れた実践とはなにか 2.地歴科改革と授業づくり 3.地歴科授業づくりの理論的検討 4.地歴科授業づくりの方法論的検討 5.「地理総合」の授業づくりを考える 6.「歴史総合」の授業づくりを考える 7.地理の実践を読む①~自然地理分野 8.地理の実践を読む②~人文地理分野 9.日本史の実践を読む①~前近代 10.日本史の実践を読む②~近現代 11.世界史の実践を読む①~前近代 12.世界史の実践を読む②~近現代 13.総合討論(1)~地理学習の目指すもの 14.総合討論(2)~日本史学習の目指すもの 15.総合討論(3)~世界史学習の目指すもの |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・毎回のミニレポート(30%)、討論への参加状況(15%)、終末レポート(55%)によって総合的に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
受講者による報告をベースに授業を進めますので、毎回の課題に積極的に取り組んで授業に臨んで下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業の中で指示します。 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業で取り上げる実践の他にも各自で積極的に多くの実践に触れるようにして下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日 11:50~12:40 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
a-shino@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
受講者による報告とディスカッションを中心に進めていきます。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-3-0180-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
授業担当者自身の高校現場での実践経験を踏まえて実践の分析等について指導します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |