科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
小学校生活科教育法/Life Envirionment Studies Teaching for Elementary School Teachers |
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時間割コード /Course Code |
3222250036 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
勝川 健三/KATSUKAWA KENZO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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勝川 健三/KATSUKAWA KENZO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○生活科の趣旨並びに学習指導要領の目標及び主な内容等の全体構造を理解することができる。(見通す力) ○生活科の学習指導案の構造を理解し、子供中心の豊かな生活科の学習ための授業づくりと学習指導案の作成の仕方を学び、学習指導案を具体的に作成することができる。(見通す力、学び続ける力) ○生活科の趣旨を生かした授業づくりの学びを通して、生活科の授業のあり方について自分の考えをまとめることができる。(解決していく力,学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
・生活科の目指す理念及び特徴について、子供の学びの世界や生活科の成立の背景をもとに理解する。 ・生活科の実践の組織的な展開を図るために、学習指導要領の目標及び内容等の全体構造を理解し、実践事例を通して生活科の授業の見方・考え方を養い、子供中心の豊かな生活科の学びの具体について学ぶ。 ・子供中心の豊かな生活科の授業づくりを考えた学習指導案の作成の仕方を学び、生活科の授業のあり方について自分の考えをまとめ、実践的指導力を養う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1)本授業科目の趣旨と概要「生活科ってなあに?」 2)生活科の理念と特徴「子どもの学びや目標、背景、効果から考える」 3)生活科の構造「目標、学年目標、内容の構造」(何を、何のために、どのように学ぶの?、そしてどうなるの?) 4)生活科の内容の概要と具体例①「○○あそぼう」 5)生活科の内容の概要と具体例②「○○たんけん」 6)生活科の内容の概要と具体例③「○○だいすき・ともだち」「○○そだてよう」 7)指導計画の作成①年間指導計画の作成(子供たちの一年間の生活) 8)指導計画の作成②単元計画の作成(子供の思いや願いを生かす単元の構想) 9)指導計画の作成③学習指導案の構造と三つの観(子供観、教材観、指導観) 10)指導計画の作成④本時の学習計画の作成(生活科の基本の学習過程と展開) 11)生活科の学習評価「子供を育てる生活科の学習評価」 12)生活科の授業づくり①「○○あそぼう」の単元の指導計画と評価計画 13)生活科の授業づくり②「○○あそぼう」の本時の展開(主な学習活動・内容と評価規準) 14)生活科の授業づくり③「○○たんけん」の本時の展開〈「発表しよう」から「話し合おう」へ〉(主な学習活動・内容と評価規準・支援等) 15)生活科の授業づくりのまとめ「これまでの振り返りと展望」(討論とレポート) ※授業の進行状況により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・授業への参加態度 10% ・毎回の授業のミニッツペーパー 30% ・課題レポート 30%(2回を予定)【未提出者は評価の対象となりません】 ・期末試験(第15講で実施) 30%,【未受験者は評価の対象となりません】 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・各回の授業内容について、教科書・参考文献・資料の該当箇所をノートと併せて復習すること(120分以上) ・各回の授業内容について、教科書・参考文献の該当箇所を予習すること(120分以上) ・その他、必要なときに適宜指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 生活科編 平成29年7月 文部科学省 東洋館出版社(購入すること) |
参考文献 /bibliography |
授業で配布する資料にて適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・自分が小学生の頃に学んだ生活科の学習の様子を思い出しておきましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
・必要に応じて、授業時に担当教員のメールアドレスを伝えます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
窓口教員;勝川健三 kenzo_k#hirosaki-u.ac.jp (#を@に) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・講義 ・活動や体験 ・ペアトークやグループ、演習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0617-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・マーカー、ハサミ、カッター、セロテープ、ホッチキス等を用意してください。 ・授業の中で松ぼっくりと1Lの牛乳パック(そのままの形)を使います。用意してださい。 ・(25) 担当教員自らが実務経験(小学校教諭)を有する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |