科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
子どもとカリキュラム(初等)/Children and Curriculum (Primary) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
3222250042 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
森本 洋介/MORIMOTO YOSUKE | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○初等教育の教育課程の理論的側面並びに実際面、課題等について理解すること(CP・DP1 見通す力) 〇教師として授業をつくる力を構想することができること(CP・DP1 見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
初等教育を中心とした教育課程の意義、類型及び領域等について触れ、教育課程を編成する法的根拠としての学習指導要領の特質と課題について検討する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス(Teamsを併用する) 第2回 カリキュラムとは何か(Teamsを併用する) 第3回 学習指導要領の変遷①(1947年~教育の現代化)(Teamsを併用する) 第4回 学習指導要領の変遷②(「ゆとり」~2008年告示)(Teamsを併用する) 第5回 現行学習指導要領の特質・構造(Teamsを併用する) 第6回 今日の学力観(PISA型学力)と教育課程(Teamsを併用する) 第7回 「学力低下論」(Teamsを併用する) 第8回 諸外国の教育課程(Teamsを併用する) 第9回 総合的な学習の時間および特別活動(Teamsを併用する) 第10回 教育課程の編成原理・条件(Teamsを併用する) 第11回 教育課程経営とカリキュラム・マネジメント(Teamsを併用する) 第12回 教科横断的な教育内容の実践と社会に開かれた教育課程①(メディア・リテラシー)(Teamsを併用する) 第13回 教科横断的な教育内容の実践と社会に開かれた教育課程②(国際理解教育)(Teamsを併用する) 第14回 教科横断的な教育内容の実践と社会に開かれた教育課程③(環境教育・SDGs)(Teamsを併用する) 第15回 まとめ ※担当者の都合により、部分的に変更となる可能性がある |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験に相当する課題(60%)及び授業での提出物(40%)で評価する。初等教育の教育課程の理論的側面並びに実際面、課題等について理解しているかどうかを示す課題を作成し、それを評価する。教師として授業をつくる力を構想することができているかどうか、授業中に作成するワークシートを評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
当該学習事項について授業内容の復習をするとともに、次回の授業内容について予習として各自で文献や報道資料等をある程度調べてくること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
小学校学習指導要領(平成29年3月告示)、小学校学習指導要領解説(平成29年6月告示) |
参考文献 /bibliography |
『新しい時代の教育課程第4版』(田中耕治他, 有斐閣アルマ, 2018) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本授業の単位取得は3年次Tuesday実習を行うための要件にもなっている。欠席・遅刻は厳禁とし、欠席・遅刻があった場合には成績に大きく影響させる。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜16:00-17:30 質問等はTeamsで随時受け付けています |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
morimoto%hirosaki-u.ac.jp(%を@に変換) http://db.jm.hirosaki-u.ac.jp/cybouz/db.exe?page=DBRecord&did=1988&vid=718&rid=2392&text=%90%58%96%7B%81%40%97%6D%89%EE&Head=&hid=&sid=n&rev=0&ssid= |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的に講義形式で運営するが、状況によってグループワークや調べ学習などを授業内に入れ、アクティブ・ラーニング形式を行う場合もある。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0607-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |