科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
生徒指導心理学(初等) |
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時間割コード /Course Code |
3222250045 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
吉中 淳/YOSHINAKA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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吉中 淳/YOSHINAKA ATSUSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○児童をどう理解しどう関わるか,その理論的背景を知ること(見通す力) ○学校不適応の子どもたちを理解し指導する基礎的な視点を獲得すること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
児童の適応・自己実現・社会性の伸張を図る教育活動である生徒指導の理論と方法を,児童期の全人的発達に関する理論と,学校不適応の予防-克服の具体例などをもとに論じます。さらに生徒指導活動の最終目標の1つである進路先での適応について,生き方在り方の指導-援助の骨格を考察します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:生徒指導の位置づけ 第2回:各教科・道徳・総合的な学習の時間・特別活動における生徒指導 第3回:集団指導と個別指導 第4回:教育相談・キャリア教育との関係 第5回:自己存在感を育む 第6回:生活習慣の確立 第7回:規範意識の醸成 第8回:確認テストと解説 第9回:体罰と校則 第10回:いじめと暴力 第11回:不登校 第12回:生徒指導の今日的課題 第13回:校務分掌の在り方 第14回:年間指導計画に基づく組織的取り組み 第15回:関係機関との連携 第16回:期末試験 ※授業の進行状況等により,各回の内容が変更になる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価は期末試験で行います(100%) その前に確認テストを行います。確認テストは第8回を予定していますが,授業の進行状況によって変わります。 確認テストの成績不振者には,その旨告知し,レポート課題を課します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習すべき内容は授業で指示します。 授業内容はすべて,教員志望者としての自分自身のあり方と実習で関わる児童生徒の日々の行動を理解する鍵になるので,授業内容をよく復習し、自らの体験と照合し,自己分析と省察をおこなってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
資料を配付します。テキストは使用しません |
参考文献 /bibliography |
小野直広編 新教育心理学体系③ 「生徒指導」1993年刊 中央法規出版 仙崎武編 「入門 生徒指導・相談」 2000年刊 福村出版 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
中学校・高校の免許を取ろうとする人は、生徒指導・進路指導の理論と方法(中等)の方を履修してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
吉中のオフィスアワー:木曜日12:00~13:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
吉中のEメールアドレス:yosinaka@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
大教室でパワーポイントを使用した講義形式で行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0677-A10 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特にありません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |