科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
特別支援学校教育実習(4年)/Teaching Practicum (Special Needs Education School) |
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時間割コード /Course Code |
3223240005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
天海 丈久/AMAGAI TAKEHISA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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天海 丈久/AMAGAI TAKEHISA | 教育学部/ |
履修用登録教官 | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○教育現場で障害のある児童生徒と接しながら、児童生徒理解を深め、専門的な指導技術の習得を図ることができるようになること(学び続ける力)。 ○教師の実務全般に対して課題意識をもって取り組み、実践を踏まえて、より教育理論の理解を深めることができるようになること(見通す力) 。 ○児童生徒の障害状況や行動特徴などの実態を把握し、そのもてる能力を発揮することができるような指導方法を習得すること(解決する力) 。 ○一人一人の実態に応じた指導内容の精選や指導方法の工夫など、特別支援学校の教育に関する指導技術を習得すること(解決する力) 。 ○児童生徒の実態に応じた健康観察の方法や教育活動時の安全管理の方法を習得すること(解決する力) 。 |
授業の概要 /Summary of the class |
比較的長期間にわたり、特別支援学校児童生徒との直接的な接触を豊かにして児童理解を深め、児童の実態や心情的側面の理解に基づいて授業に関する実践的能力を高めるとともに、学級経営や特別活動に参加し、学校における教師の職務・活動を全体的に理解し、教科外活動に関しても実践的指導能力を高める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
◯オリエンテーション・事前指導 別途指示される2日間。 講話・観察・参加をとおして、特別支援学校の特色や児童生徒の実態、教育実習に際しての心構えについて理解を図る。 ○本実習 別途指定される9月下旬~10月上旬の10日間。 (主専攻)観察・参加・授業実習・整理をとおして、①3年次実習を通して習得したことをさらに発揮し、自己の研究課題を深める。②特別支援教育の指導および支援方法とその展開について理解を深める。③教育理論を実践的に体得し、新しい教育理論探求のための課題を発見する。④教職への適性を自己評価し、教職に対する自覚と使命感を高める。 (副専攻)観察・参加・授業実習・整理をとおして、①実習を通して、特別支援教育の指導および支援方法とその展開について学ぶ。②教育理論を実践的に体得し、新しい教育理論探求のための課題を発見する。③教職としての自己の特長や課題を自覚し、自己の研究課題を深める。 ○事後指導(3年次主専攻、4年次主・副専攻合同で行う) 別途指示される2日間。 講話・整理をとおして、実習の反省と整理を行うと共に、特別支援教育を取り巻く現状や課題を学び、さらなる理解を図る。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
教職への取り組み、学習指導、生徒指導・学級経営、組織・協働の領域について、5段階で評価する 。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
1.健康管理をしっかりと行い、体調を整えて実習に望むこと。 2.感染症の予防のために必要な予防接種を受けること。 3.規則正しい生活をし、遅刻や欠席がないようにする。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教育実習手引 配属学部・担当授業に応じた教科用図書。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて指示される。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
事前・事後指導には、必ず出席すること。 事前・事後指導や教育実習を無断で欠席したり、事前・事後指導や教育実習中に不誠実な言動(指導担当教員の指示に従わない等の実習態度の問題、えこひいき、体罰、セクハラ行為等)があったりした場合は、教育実習部門・特別支援学校との協議・判断で受講を取り消すことがある。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
事前指導・掲示にて別途指示がある。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
事前指導・掲示にて別途指示がある。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
附属特別支援学校による実習 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-4-0525-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
附属特別支援学校による実習。主として配属学級の教員による指導を受ける。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |