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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
養護実習/School Health Teaching Practice
時間割コード
/Course Code
3223250014
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
4
主担当教員
/Main Instructor
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル4
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○養護活動は実際の教育の現場の現実的な諸条件を考慮し、養護の原理を踏まえて展開されていることを理解すること(見通す力)
〇健康診断などの実務を経験する中で、実践的指導力の基礎や教師としての望ましい態度を獲得すること(解決していく力)
〇自身の養護実習経験を振り返り、専門科目での学びを活用して分析、考察すること(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
弘前市内の実習協力校及び教育学部附属校にて、養護実習を行う。
活動や考察したことを記録として実習日誌にまとめる。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
各配属された実習校にて行う。
1)学校教育活動全般について
①学校行事への参加 等
2)学級配属実習
①学活
②給食
③清掃 等
3)養護活動実習
①保健室経営
②救急処置活動
③健康診断に計画,実施,事後措置
④保健指導(集団,個別) 等

詳細は、ガイダンスなどで周知する
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
・弘前大学教育学部実習の規準(評価のしおり)に基づく。
・実習への参加態度、実習日誌等について指導養護教諭による評価を行う。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
実習の予習は、これまでの講義・演習で学んだことを総合して見直し、知識不足部分は勉強しておくこと。
特に、健康診断の実施に携わることが多いので、「児童生徒健康診断マニュアル」を読みなおし確認しておく。
復習は、実習での課題について指導教員より指導を受け、または文献等の資料を参考に考察する。翌日の実習に活かす。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
日本学校保健会「児童生徒健康診断マニュアル」
第一法規「学校保健実務必携」
参考文献
/bibliography
事前指導の中で適宜紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
・指導養護教諭からの事前指導や各校の学校運営要綱等を読み、教育課程について周知しておく。
・実習前から実習期間すべて、健康観察の記録(体温測定等)、行動の記録等の記録を行い、健康管理をする。
・養護実習事前・事後指導を必ず履修し、教職実践演習(養護教諭)を履修すること。
・メディア授業に変更になった場合は、パソコンのWi-Fi環境、カメラ、マイク(音声)の確認と準備が必要。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
前期:木曜日13:00~14:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
a_masumi1998@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A10:心理学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習協力校(小学校)に出向き、養護教諭の指導を受けながら、講話・観察・参加・実習を行うものです。新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては、実習日が変更・延期される可能性がありますので、連絡を適宜行います。
また、実習日程が変更され、実習代替の授業が行われる場合は、Hiroin・IDを使った学内Teamsや弘大Moodleを使い、可能な範囲で双方向のメディア授業(遠隔授業)行います。
Microsoft Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録します。Teamsの「【教育21前】養護実習」のクラスに入れるかを確認してください。なお,登録されていない場合は,学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。
弘大Moodleを用いて課題などを出します。事前に弘大Moodleにログインし,自身が登録されているか事前に確認してください。なお,登録されていない場合は,学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。


科目ナンバー
/The subject number
P1-4-0711-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
【実務経験のある教員の指導あり】
・養護教諭経験のある教員による助言指導を行う。
【地域志向科目】
・弘前市近隣の公立小学校と附属校での実習であり、児童の対応から地域の子供の健康課題について学ぶ。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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