科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
教職実践演習(発展演習・教諭) |
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時間割コード /Course Code |
3223250019 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
吉中 淳/YOSHINAKA ATSUSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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吉中 淳/YOSHINAKA ATSUSHI | 教育学部/ |
原 郁水/HARA IKUMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○カリキュラムマネジメント、いじめ・不登校、通常学級における特別支援教育、保護者対応・リスクマネジメントなどの現代的教育課題について理解を深めること (見通す力) ○教職実践演習、研究教育実習、後期学校サポーター実習を踏まえて、また4月からの教職生活を視野に入れて、課題を設定し、それを追究すること (解決していく力) ○4年次全体を通じた教員としての専門性の到達点と課題を明らかにすること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
本科目は、3年次教育実習を踏まえて、これまでの自らの学びの到達点と課題を明らかにし、教員としての専門性向上を図っていく「教員発展科目」の一つとして位置づくものである。「教職実践基礎演習」「教職実践演習」を踏まえて、教員としての専門性をさらなる向上を図っていく機会とする。 また教職大学院との接続科目としての位置づけをもつものでもある。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 課題追究のテーマ設定 (教職実践演習部門教員) 第2回 学級経営 講義(土岐賢吾) 第3回 学級経営 演習(土岐賢吾) 第4回 いじめ・不登校問題 講義(吉原寛) 第5回 いじめ・不登校問題 演習(吉原寛) 第6回 通常学級における特別支援教育 講義(敦川真樹) 第7回 通常学級における特別支援教育 演習(敦川真樹) 第8回 保護者対応・リスクマネジメント 講義(中谷保美) 第9回 保護者対応・リスクマネジメント 演習(中谷保美) 第10回 カリキュラムマネジメント 講義(成田頼昭) 第11回 カリキュラムマネジメント 演習(成田頼昭) 第12回 課題追究発表 準備(附属4校園 校長、副園長) 第13回 課題追究発表 (附属4校園 校長、副園長) 第14回 課題追究発表 講評(附属4校園 校長、副園長) 第15回 自己課題(教職実践演習部門教員) 内容や進行状況により変更になることがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
下記を合算して最終的な成績評価をおこなう。 ・毎回の演習に関する省察シート:40% ・課題追及発表会での発表:30% ・最終課題(ポートフォリオファイルの提出):30% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・事前学習については適宜指示する。 ・授業後に省察シートを記入し、次回授業時に提出する。 ・第12回から14回に行われる課題追及発表会への準備を予め行う必要がある。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
プリントなどは適宜配布する。 |
参考文献 /bibliography |
適宜指示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・日程については、教職実践演習において案内する。 ・次年度から教職に就くことが予想される学生に強く受講を勧める。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日 5・6時限 予め下記連絡先にメールなどでご連絡をいただければ個別に対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ikumih[at]hirosaki-u.ac.jp(原) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・小グループによる演習を基本とする。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-4-0691-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務教員について:講義及び演習は教職大学院の担当教員(公立学校教諭の経験を持つ大学教員)や現役公立学校教員、附属4校園の校長及び副園長がその知見や経験を生かして行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |