シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医学英語Ⅱ/Medical English Ⅱ
時間割コード
/Course Code
4222000017
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部医学科/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
鬼島 宏/KIJIMA HIROSHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
鬼島 宏/KIJIMA HIROSHI 医学研究科/
浅野 クリスナ/ASANO KURISUNA 医学研究科/
吉澤 忠司/YOSHIZAWA TADASHI 医学研究科/
SUBSOMWONG PHAWINEE 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○ 医学(基礎医学・臨床医学)で用いられる重要な専門用語を身につける。
○ 医学に関する重要な事項を英語で発表できる。
○ 医学をテーマとした英語での討論に参加できる。
○ 医学における英語の必要性を理解する。
授業の概要
/Summary of the class
1.Medica English I, II, II, IV courses are designed for 1st, 2nd, 3rd 4th grade students,
respectively.
The Medical English II (Improving English Presentation Skill) is based on the Medical English I (Basic/fundamental Medical English Skill), and connects to the Medical English III (Medical Research and English Presentation), and the Medial English IV (Clinical Reasoning and Writing English Papers).
2.The Medical English II course is designed for 2nd grade students how to understand the scientific description of basic/clinical medicine, and how to make English oral presentation. This course introduces the structures and the fundamental rules of English presentation.

モデル・コア・カリキュラム
A-2-1) 課題探求・解決能力
A-2-2) 学習の在り方
A-4-1) コミュニケーション能力
A-7-2) 国際医療への貢献
A-9-1) 生涯教育への準備
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回  10月 4日(火)  Introduction: How to learn Medical English II
        病理生命科学講座 鬼島 宏

第2回  10月11日(火)  Research the Famous Medical Presentations
        病理生命科学講座 鬼島 宏

第3回  10月18日(火)  Preparation of English Presentation 1
        病理生命科学講座 鬼島 宏

第4回  11月 1日(火)  Preparation of English Presentation 2
        病理生命科学講座 鬼島 宏

第5回  11月 8日(火)  Preparation of English Presentation 3
        病理生命科学講座 鬼島 宏

第6回  11月15日(火)  English Presentation 1
        病理生命科学講座 吉澤 忠司・鬼島 宏
        感染生体防御学講座 サブソムウォン パーウィーニー・浅野 クリスナ

第7回  11月22日(火)  English Presentation 2
        病理生命科学講座 吉澤 忠司・鬼島 宏
        感染生体防御学講座 サブソムウォン パーウィーニー・浅野 クリスナ

第8回  11月29日(火)  English Presentation 3
        病理生命科学講座 吉澤 忠司・鬼島 宏
        感染生体防御学講座 サブソムウォン パーウィーニー・浅野 クリスナ

第9回  12月 6日(火)  Basic Pathology 1
        病理生命科学講座 鬼島 宏

第10回  12月13日(火)  Basic Pathology 2
        病理生命科学講座 吉澤 忠司・鬼島 宏

第11回  12月20日(火)  Basic Pathology 3
        病理生命科学講座 鬼島 宏

第12回  1月 10日(火)  Basic Microbiology and Immunology 1
        感染生体防御学講座 サブソムウォン パーウィーニー・浅野 クリスナ

第13回  1月17日(火)  Basic Microbiology and Immunology 2
        感染生体防御学講座 サブソムウォン パーウィーニー・浅野 クリスナ

第14回  1月24日(火)   Review and Examination
        病理生命科学講座 鬼島 宏


1月31日 (火), 2月7日 (火) を,予備日とする。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への参加度・態度・発表(50%)および講義に関する試験(50%)で総合的に評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
1. 少人数グループに分かれて発表の準備をするが、グループメンバーの誰もが実際の発表ができるように十分に練習すること。
2. いわゆる流暢な英語は必須ではないが、出来るだけ正しい発音で分かり易いプレゼンテーションができるように、予習・復習を行うこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
1. 教科書は特に指定しない。
2. English Presentationでは、著明な研究者の講演や業績を、少人数グループに分かれて探求し、口頭発表を行う。
3. 著明な研究派の講演や業績は、webなどで探索する。
例えば The official website of the Nobel Prize.
https://www.nobelprize.org/ などがある。
このweb siteではNovel Lectures of the Laureatesなども収められている。
参考文献
/bibliography
同上
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
1.少人数グループに分かれて発表の準備をするが、グループメンバーの誰もが実際の発表ができるように十分に練習すること。
2.いわゆる流暢な英語は必須ではないが、出来るだけ正しい発音で分かり易いプレゼンテーションを心がけること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
鬼島 宏(担当代表教員/シラバス作成者) 月曜日/水曜日 17:00~18:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
鬼島 宏 hkijima[at]hirosaki-u.ac.jp ([at]を @ に変更してください)
病理生命科学講座 http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~patho2/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習形式のアクティブラーニング (English Presentation) および講義形式よりなる。
講義形式では,ハンドアウトやスライドを併用する。
科目ナンバー
/The subject number
M1-2-0002-H49
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
1. 医学英語の専門用語は極めて重要である。一方、科学的・論理的な文章は、シンプルで分かり易いものであることを理解してほしい。
2. 講義内容には、英語圏への留学経験を有する医師ならびに外国人教員としての実務経験に関する内容が含まれる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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