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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
看護教育学演習
時間割コード
/Course Code
5221000019
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
小倉 能理子/OGURA NORIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小倉 能理子/OGURA NORIKO 保健学研究科/
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○看護の教育的機能と患者指導技術について理解する(見通す力)
○患者や家族への模擬指導を通して,指導技術を習得する(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
教育学的視点に立って,患者指導を実践できる基礎的知識・技術を教授します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回(4/11);オリエンテーション(小倉・土屋)
第2回(4/18);講義;看護における教育的・指導的活動の意義(小倉)
第3回(4/25);GW;健康問題をもつ成人への個別指導の計画(小倉・土屋)
*提示した事例の中から,各グループが選択して模擬指導を行う
第4回(5/ 2);成人への個別指導の実施と評価①(小倉・土屋)
第5回(5/ 9);成人への個別指導の実施と評価②(小倉・土屋)
第6回(5/16);GW;成人期の健康問題に対する集団指導の計画(小倉・土屋)
*課題は学生が設定して,模擬指導を行う
第7回(5/23);成人への集団指導の実施と評価①(小倉・土屋)
第8回(5/30);成人への集団指導の実施と評価②(小倉・土屋)
第9回(6/ 6);GW;健康問題を持つ小児への個別指導の計画(小倉・土屋)
*提示した事例の中から,各グループが選択して模擬指導
第10回(6/13);小児への個別指導の実施と評価①(小倉・土屋)
第11回(6/20);小児への個別指導の実施と評価②(小倉・土屋)
第12回(6/27);GW;小児期の健康問題に対する集団指導の計画(小倉・土屋)
*課題は学生が設定して,模擬指導を行う。
第13回(7/ 4);小児への集団指導の実施と評価①(小倉・土屋)
第14回(7/11);小児への集団指導の実施と評価②(小倉・土屋)
第15回(7/25);討論;[テーマ]よりよい患者指導に向けて(小倉・土屋)
第16回(8/ 1);レポート作成

定期試験は行わない
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
定期試験(筆記試験)は行いません。評価は,演習への参加状況(50点)およびポートフォリオ,レポート(50点)で行います。演習への参加状況には、演習への取り組み、討論時の発言、出欠などを含みます。
60点以上を合格とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・演習課題は,学生が話し合って決めます。各自が,課題について十分に準備学習をして臨んでください。
・復習の一環として,演習での学びを記録し綴ってもらいます(ポートフォリオ)。教員が,記録内容について適宜コメントします。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
適宜,資料を配布します。 学生が演習課題に応じて教材を作成します。
参考文献
/bibliography
・杉森みど里:看護教育学, 医学書院, 2021.
・武山満智子訳:患者教育のポイント アセスメントから評価まで, 医学書院, 1990.
・安酸史子監訳:ナースのための患者教育と健康教育, 医学書院, 1996.
・マルカム・S・ノールズ著:学習者と教育者のための自己主導型学習ガイド, 明石書店, 2005.
・松本千明:保健指導・患者指導のための行動変容実践アドバイス50, 医歯薬出版, 2009.
・渡邊洋子:生涯学習時代の成人教育学 学習支援へのアドヴォカシー, 明石書店, 2002.
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
自発的に演習課題に参加すること。研究的な取り組みができること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時メールで予約をお願いします。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
小倉:ogu1224[A]hirosaki-u.ac.jp
土屋:tsuchiya[A]hirosaki-u.ac.jp

*[A]は@を入力ください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A09:教育学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
【演習・講義】模擬指導では,学生がグループで課題について研究的に取り組み発表・討論します。模擬指導場面はVTR撮影し,再生して考察します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
*受講学生の人数によっては,授業計画を変更することがあります。
*看護師としての実務経験を踏まえ,臨床事例を提示するなど理解が深まるよう工夫しています。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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