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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
衛生学・公衆衛生学
時間割コード
/Course Code
5221000036
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
宮崎 航/MIYAZAKI WATARU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
宮崎 航/MIYAZAKI WATARU 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇健康の定義と公衆衛生の基本的な考え方ならびに公衆衛生活動について学識を得る(見通す力)
〇保健統計と疫学の基本について学び, 様々なライフスタイルにおける健康増進と疾病予防について理解する(見通す力)
〇国家試験合格に必要な知識を習得するとともに, 臨床において活きる公衆衛生の考えと技術を修得する(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
ヒトの健康と疾病について, 集団として捉える考え方を理解するとともに, 人生の各段階における公衆衛生の考えと活動を理解する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 衛生学・公衆衛生学序論, 保健統計 (6月6日)
第2回 疫学 (6月13日)
第3回 疾病予防, 健康管理(6月20日)
第4回 地域保健, 母子保健, 学校保健 (6月27日)
第5回 環境保健, 産業保健 (7月4日)
第6回 高齢者保健, 精神保健(7月11日)
第7回 国際保健, 保健医療福祉の制度と法規(7月25日)
第8回 まとめと復習 (8月1日)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
成績評価は確認テスト(45%), 受講態度(5%), 試験(50%)により総合的に評価する。一定のレベル(60%)に達しなければ不合格, 再履修となる。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
教科書を読んで予習を行う。講義終了後, 教科書並びにスライド資料を用いて復習する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
シンプル衛生公衆衛生学2021(南江堂)
配布するスライド資料
参考文献
/bibliography
国民衛生の動向2021-2022(厚生労働統計協会)
公衆衛生が見える(メディックメディア)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
公衆衛生に関する問題は常に発生している。日々、公衆衛生の観点から各種問題について考えを巡らせる。
2回目以降の各講義の最初に前講義の確認テストを行う。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
miya「A」hirosaki-u.ac.jp
「A」は@と置き換える
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
スライド(パワーポイント)を用いた授業。アクティブラーニングを行う。
(Teamsを用いたメディア授業を行う場合があります。その場合は随時指示します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
積極的な講義への参加, 発言を期待します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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