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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
看護科教育法Ⅰ
時間割コード
/Course Code
5221000057
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4, 木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
會津 桂子/AIZU KEIKO
科目区分
/Course Group
教職科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小倉 能理子/OGURA NORIKO 保健学研究科/
會津 桂子/AIZU KEIKO 保健学研究科/
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○高等学校の学習指導要領及び教育目的と目標,看護科の歴史,設置目的を踏まえ,看護科の意義,教育目的,教育課程について理解する(見通す力)(学び続ける力)
○様々な学習指導理論を踏まえて,看護科の授業科目の指導案を作成できる(解決していく力)(学び続ける力)
○指導案に基づき模擬授業を行い,授業展開技術の基本を理解する(見通す力)(解決していく力)(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
高等学校の教育目的と目標,看護科の意義・目的,教育課程,学習指導法,指導案の作成について学びます。看護科の授業科目の指導案を作成し,講義形式の模擬授業を行い,自己の振り返り意見交換を通して,授業展開技術の基本について学びます。また,高等学校看護科の授業展開や教授方法の工夫の実際,生徒の実態について理解を深めるために看護科の授業参観を行います。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:4月14日(木)高等学校の学習指導要領及び教育目的と目標,看護科の歴史,設置目的(會津)
第2回:4月14日(木)看護科の教科・科目(會津)
第3回:4月21日(木)指導案の目的、指導案の様式・概要・作成方法、音声教材・映像教材・情報機器の活用(會津)
第4回:4月21日(木)模擬授業の指導案作成(グループワーク)(會津・小倉・土屋)
第5回:4月28日(木)模擬授業の指導案作成(個人ワーク)(會津)
第6回:4月28日(木)模擬授業の指導案作成(個人ワーク)(會津)
第7回:5月12日(木)模擬授業指導案の評価と指導(會津・小倉・土屋)
第8回:5月12日(木)模擬授業指導案の評価と指導(會津・小倉・土屋)
第9回:5月19日(木)模擬授業1:基礎看護(會津・小倉・土屋)
第10回:5月19日(木)模擬授業2:基礎看護(會津・小倉・土屋)
第11回:5月26日(木)模擬授業3:人体と看護(會津・小倉・土屋)
第12回:5月26日(木)模擬授業4:疾病と看護(會津・小倉・土屋)
第13回:6月2日(木)模擬授業5:生活と看護(會津・小倉・土屋)
第14回:6月2日(木)模擬授業6:成人看護(會津・小倉・土屋)
第15回:6月9日(木)まとめ、課題(會津・小倉・土屋)
第16回:6月9日(木)まとめ、課題(會津・小倉・土屋)
課題「よりよい授業を行うために必要なこと」


選択学生の人数により授業計画を変更する場合があります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価:80%(指導案の作成,模擬授業の計画・実施,意見交換など)
課題レポート:20%
上記を合算して成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
2年次に学習した看護教育学概論について,復習しておいてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
高等学校学習指導要領解説 総則編(平成30年7月告示 文部科学省)
高等学校学習指導要領解説 看護編(平成30年7月告示 文部科学省)
参考文献
/bibliography
高等学校学習指導要領 総則編(平成30年3月告示 文部科学省)
高等学校学習指導要領 看護編(平成30年3月告示 文部科学省)
その他,授業中に適宜資料を配布,または提示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特段の予備知識は必要としません。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
會津桂子:随時受け付けますが,事前にメールで予約をとってください。
小倉能理子:随時受け付けますが,事前にメールで予約をとってください。
土屋涼子:随時受け付けますが,事前にメールで予約をとってください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
會津桂子:aizu[A]hirosaki-u.ac.jp
小倉能理子:ogu1224[A]hirosaki-u.ac.jp
土屋涼子:tsuchiya[A]hirosaki-u.ac.jp
*[A]を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A09:教育学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義と学生による模擬授業を行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
高等学校教諭の実務経験を踏まえた講義内容としています。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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