科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
成人看護方法論Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
5221000074 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中村 典雄/NAKAMURA NORIO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中村 典雄/NAKAMURA NORIO | 保健学研究科/ |
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO | 保健学研究科/ |
漆坂 真弓/URUSHIZAKA MAYUMI | 保健学研究科/ |
三上 佳澄/MIKAMI KASUMI | 保健学研究科/ |
境 美穂子/SAKAI MIOKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○ 呼吸器・循環器・消化器等の代表的な疾患の病態生理・検査・治療を理解する (見通す力) ○ 呼吸器・循環器・消化器等の代表的な疾患の慢性期にある患者と家族を理解する (見通す力) ○ 慢性期看護における予防と健康教育,療養環境の特徴を理解する (見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○慢性期にある患者と家族を理解するための代表的な疾患や治療の特徴,予防と健康教育,療養環境の特徴などを概説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4月12日):消化器疾患の病態 (担当 中村典雄) 第2回(4月19日):消化器疾患の検査と治療 (担当 中村典雄) 第3回(4月26日):肝疾患患者のケア (担当 境美穂子) 第4回(5月10日):循環器疾患の病態 (担当 中村典雄) 第5回(5月17日):循環器疾患の検査と治療 (担当 中村典雄) 第6回(5月24日):心筋梗塞患者のケア (担当 冨澤登志子) 第7回(5月31日) :心不全患者のケア (担当 冨澤登志子) 第8回(6月7日) :腎疾患の病態、検査、治療 (担当 中村典雄) 第9回(6月14日):腎疾患患者のケア (担当 冨澤登志子) 第10回(6月21日):呼吸器疾患の病態 (担当 中村典雄) 第11回(6月28日):呼吸器疾患の検査と治療 (担当 中村典雄) 第12回(7月5日) :慢性呼吸不全患者のケア (担当 漆坂真弓) 第13回(7月12日):膠原病の検査,病態、治療 (担当 中村典雄) 第14回(7月19日):血液疾患の検査,病態、治療 (担当 中村典雄) 第15回(7月26日):ターミナルステージの病態 (担当 中村典雄) 第16回(8月2日) :まとめと定期試験 (担当 中村典雄,冨澤登志子,漆坂真弓,境美穂子) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・3分の2以上の出席者に対し定期試験を行い,60点以上の場合単位を認める。 ・60%に達しない学生は,不合格・再履修となり,後期開講の「成人看護学実習」を履修できません。 ①試験 ②e-learningの小テストを未受講の場合減点する。出席点およびe-learningの受講の有無を総合的に評価する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
*多くの内容を網羅するため,講義は要点を中心とした構成になります。テキストや資料,参考文献などに必ず目を通して,各自の理解を深めていきましょう。 【各疾患のケアに関する講義について】 ・弘大Moodle https://moodle.hirosaki-u.ac.jp/login/index.phpからログインして,事前学習の課題を確認してください ・復習は、前回の講義部分についてクイズ形式で確認をします。また,講義の後,弘大Moodle https://moodle.hirosaki-u.ac.jp/login/index.phpにて課題を提示しておきますので,各自指示に従って行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
成人看護方法論Ⅰのテキスト使用(鈴木久美,野澤明子,森一恵 編: 成人看護学・慢性期看護(改訂第2版) 南江堂 2015年) 講義時に資料を配付する |
参考文献 /bibliography |
病気がみえる循環器(第4版)Medic Media その他は適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
*人体形態学・人体機能学・人体病理学、成人看護学概論などの復習を随時行い,積極的な姿勢で受講することを望みます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
*特に設けませんので,研究室訪問の際は,事前にメールで連絡・予約をしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
中村典雄 nnakamur[A]hirosaki-u.ac.jp 冨澤登志子 tmtott[A]hirosaki-u.ac.jp 漆坂真弓 urushima[A]hirosaki-u.ac.jp 境美穂子 miomio28[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業の内容に関する問い合わせ先:担当教員 eラーニングに関する問い合わせ先:授業時間に担当教員に問合わせてください。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
医療機関での実務経験を踏まえた講義内容としている。 Teams,Zoom,Moodleを用いて授業を行うので,Teams,Zoomのアプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに,Teams,Zoom,Moodleに履修者として登録するので,Teams,Zoom,Moodleにログインし,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,学務部教務課(Email : h-gakumu@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 メディア授業開始日:5月12日(火) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |