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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
臨床血液検査学実習
時間割コード
/Course Code
5221000078
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 4, 火/Tue 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
実習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI 保健学研究科/
中野 学/NAKANO MANABU 保健学研究科/
山内 可南子/YAMANOUCHI KANAKO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇一般的な血液検査の原理を理解する(見通す力)
〇血液の診断に必要な検査法, 検査技術を習得する(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
〇一般的な血液検査の原理, 診断に必要な検査法および検査技術について実技を通して学習する
〇検査結果が示す臨床的意義について学習する
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 実習ガイダンス(実習用具・血液検体取扱い等の注意点の説明)【山形 中野 山内】
第2回 採血手技練習(模型腕)【山形 中野 山内】
第3回 採血手技・血清分離【山形 中野 山内】
第4回 実習手技の説明【山形 中野 山内】
第5回 赤血球算定【山形 中野 山内】
第6回 白血球算定【山形 中野 山内】
第7回 Hb測定【山形 中野 山内】
第8回 Hct測定【山形 中野 山内】
第9回 網赤血球算定【山形 中野 山内】
第10回 血小板算定【山形 中野 山内】
第11回 血小板粘着能試験【山形 中野 山内】
第12回 凝固検査(PT, APTT)【山形 中野 山内】
第13回 凝固検査(Fib測定)【山形 中野 山内】
第14回 赤血球沈降速度【山形 中野 山内】
第15回 赤血球浸透圧抵抗試験【山形 中野 山内】
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
〇3分の2以上の出席が必要で, 規定出席回数に満たない者は不合格とします
〇成績評価は,実習への参加度(実習態度等)30%, 実習レポート(提出状況・内容)70%を100点満点で評価し, 原則として60点以上を合格基準とします
〇実習レポートの提出方法・期限は教員の指示に従い, 守られない場合、減点の対象となります
〇実習レポートは, (90点以上), A(80-89点), B(70-79点), C(60-69点), D(59点未満)の5段階で評価する
〇実習レポート未提出の場合, 未提出回は欠席扱いとするとともにレポート評価を0点とする
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
〇単位の取得には学則に基づき60時間の実習に対して30時間の自学・自習時間が必要である
〇実習内容について教科書・実習書を読み, 予習すること
〇実習レポートを作成することにより, 内容の理解を深める
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
〇標準臨床検査学 血液検査学 医学書院 ISBN 978-4-260-01509-7
〇実習プリントを適宜配布する
参考文献
/bibliography
〇標準採血法ガイドライン 日本臨床検査標準協議会 ISEN 978-4-9903522-5-7
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
〇学生教育研究災害傷害保険にかならず加入すること
〇事前に実習に関する下調べは終えておくこと
〇レポート提出をもって出席とみなす
〇実習中における危険行為は感染事故につながるため, 各自留意すること
〇実験室内はすべて内履きとし, 白衣を必ず着用すること
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時(あらかじめメール等で連絡ください)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
中野 学 mnakano「A」hirosaki-u.ac.jp
山形 和史 kymgt「A」hirosaki-u.ac.jp
山内可南子 kanako.8「A」hirosaki-u.ac.jp
「A」は@と置き換える
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I52:内科学一般およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習内容を説明した後, 個別に実習を行う
(Teamsを用いたメディア授業を行う場合があります。その場合は随時指示します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実務経験のある教員は弘前大学医学部附属病院血液内科に医師として診療し、疾患の形態診断や検査データの解釈に精通している内容を踏まえた実習をしている
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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