科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
放射線関係法規 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5221000081 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
門前 暁/MONZEN SATORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
門前 暁/MONZEN SATORU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○国際放射線防護委員会による放射線防護・管理に関する定義から,国内の放射線関係法規に設定される流れを理解する(見通す力) ○国内関係法規の中から,随時必要な情報を自ら取得する流れを学ぶ(学び続ける力) ○将来の法改正が生じた際に,変化に対応できるトレーニングを行う(学び続ける力) ○診療放射線技師国家試験・第1種放射線取扱主任者,他放射線関連資格試験の関連科目の合格水準への到達を目指す(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
A. 診療放射線技師法、医療法/医療法施行規則、放射性同位元素等の規制に関する法律、労働安全衛生法(電離放射線障害防止規則)の解説 B. 第1種放射線取扱主任者試験及び診療放射線技師国家試験、他関連資格試験への対策 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回(4/13 16:00~): ガイダンス、法体系の概要 第 2回(4/20 16:00~): 診療放射線技師法① 第 3回(4/27 16:00~): 診療放射線技師法② 第 4回(5/11 16:00~): 医療法・医療法施行規則① 「構成と届出」 第 5回(5/18 16:00~): 医療法・医療法施行規則② 「防護」 第 6回(5/25 16:00~): 医療法・医療法施行規則③ 「構造設備」 第 7回(6/01 16:00~): 医療法・医療法施行規則④ 「義務」 第 8回(6/08 16:00~): 医療法・医療法施行規則⑤ 「限度」 第 9回(6/15 16:00~): 労働安全衛生法・施行令・施行規則」 第10回(6/22 16:00~): 電離則 第11回(6/29 16:00~): 人事院規則10-5 第12回(7/06 16:00~): 放射性同位元素等の規制に関する法律①「申請など」 第13回(7/13 16:00~): 放射性同位元素等の規制に関する法律②「義務など」 第14回(7/20 16:00~): 放射性同位元素等の規制に関する法律③「廃止など」 第15回(7/27 16:00~): 放射性同位元素等の規制に関する法律④重要事項 第16回(8/03 16:00~): 確認テスト ※メディアシステム(MoodleあるいはTeams)を併用します。 ※上記講義内容は、状況に応じて変更する場合があります。その際はメディアシステムにて周知します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
100点満点とし、60点以上を合格点とする。その内訳は以下の通り。 A. 課題レポートあるいは小テスト(40点) B. 授業出席及び確認テスト(60点) ※レポート作成の際、正規以外の誤った資料の引用は減点の対象としますので、十分気を付け、わからないときは担当教員まで相談すること。 ※この配点は状況に応じて変更する場合もあるが、その際は周知する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・指定教科書を中心に予習すること ・授業は全てオンデマンド方式で実施しまする。極力データ量を軽くした資料を準備します。それでもネットワーク環境が不良の場合は、早急に連絡すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・アイソトープ法令集I「放射線障害防止法関係法令」(日本アイソトープ協会) ・アイソトープ法令集II「医療放射線防護関係法令集」(日本アイソトープ協会) ・アイソトープ法令集III「労働安全衛生・輸送・その他関係法令」(日本アイソトープ協会) ・その他、随時資料を配布する |
参考文献 /bibliography |
・放射線概論(通商産業研究社) ・放射線取扱の基礎(日本アイソトープ協会) ・アイソトープ手帳 ほか |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・専門基礎科目(解剖学・放射線物理学/生物学/化学/計測学・撮影技術学)を十分に復習すること。 ・レポート作成の際、各種個人Webサイトには多くの誤記がありますので、引用資料には十分に配慮して正規の文献を使用すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
E-mail、MS teamsまたはMoodle内の質問・要望ページを利用して問い合わせください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-mail: monzens(@以下は省略) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
|
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
状況に応じて対面授業とメディア授業を実施する |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |