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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
臨床薬理学
時間割コード
/Course Code
5221000088
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 1
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
瀬谷 和彦/SEYA KAZUHIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
瀬谷 和彦/SEYA KAZUHIKO 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇薬がどのようにして体に作用し,体が反応するか(薬力学),そして薬が体内でどう振る舞うか(薬物動態学)を理解する
授業の概要
/Summary of the class
臨床薬理学の概論として、以下のことについて講義する。
〇総論:臨床検査と薬理学の関係、薬力学、薬物動態学など
〇各論:臓器・疾患毎の治療薬の作用機序、有害作用など
授業の内容予定
/Contents plan of the class
総論
1.4月13日 薬理学総論1(薬理学を学ぶにあたって、臨床検査技師の立場)
2.4月20日 薬理学総論2(薬力学の基礎知識)
3.4月27日 薬理学総論3(薬物動態学の基礎知識)
4.5月11日 薬理学総論4(TDM他、薬理学の基礎知識)
総論
5.5月18日 抗感染症薬
6.5月25日 抗がん薬、免疫治療薬
7.6月 1日 抗アレルギー薬・抗炎症薬
8.6月 8日 末梢での神経活動に作用する薬物
9.6月15日 中枢神経系に作用する薬物1
10.6月22日 中枢神経系に作用する薬物2
11.6月29日 心臓・血管系に作用する薬物1
12.7月 6日 心臓・血管系に作用する薬物2
13.7月13日 呼吸器・消化器・生殖器系に作用する薬物
14.7月20日 物質代謝に作用する薬物
15.7月27日 皮膚科用薬・眼科用薬、応急処置
16.8月 3日 試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
試験を行い、60点を合格基準とする。授業への参加度も評価の対象となる。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
理解促進のため使用教科書の内容の事前把握をお勧めします。
また復習を兼ねて毎回確認テストを行います。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
①吉岡充弘他著,②系統看護学講座 専門基礎分野 薬理学,③2018年,
④医学書院
参考文献
/bibliography
①田中千賀子他編集,②NEW 薬理学,③2017年,④南江堂
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時(メールで連絡ください)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
seya「A」hirosaki-u.ac.jp
「A」は@と置き換える
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H47:薬学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本対面(必要に応じオンラインで行います)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
薬剤師としての実務経験を踏まえた講義を行う。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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